ソロライブのセトリを未だに思い返しては時々考える。


なぜこのセトリなのか?

エピック期が多いのは何なのか?


しつこいね〜私もあせる




今日、待つ男をききながらふと思ったのは、宮本は初期の浮かばれなかった想いを晴らしたいのではないか?ということ。




ソロで軌道に乗りつつある今、

純粋に自分たちから生まれた昔の曲たちをいま一度白日の下に晒して、世間に真意を問うているのではなかろか。


注目されている最近の曲も、

注目されなかった昔の歌も、

根本は同じですよ?と。




ソロ活動とはいえその裏にはやっぱりエレカシがエレカシらしく爆発するきっかけを狙い定めているように思えてならない。



エレファントカシマシすなわち俺だ!

って、今思い返すとまさにそうで。


どんなに切り離そうったってナチュラルに地続きで、ソロとバンドのはっきりした境なんてないんだきっと。




石くんトミせいちゃんはこのセトリを見てどう思うんだろう?とか考えちゃったけど、きっと何も思わないのかもしれない。

私が心配するようなそんなヤワな関係ではないんだろう。



やっと自分なりに腑に落ちた気がする。

自分の消化機能の弱さにほんと疲れるわ。


ふう。






さて、CUT読もうっと!







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