週末はFM805 RADIO MAGICの様子や、日比谷音楽祭でのサプライズ出演のツイートが駆け巡り、
こちらまで幸せな気分に浸らせてもらいました🙏
RADIO MAGICでのエレカシは5人編成だったらしいですね。
石くんがアコギも弾いてたって。ええっ?
今後がますます楽しみだー
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遅ればせながら録画していた林檎さんのsongsを観た。
スタジオライブもロングインタビューも
制作にすごく力が入っていて見応えあったなー
ガッテンのセットとか、、
サラッと番宣盛り込んでくるよねNHK

ジユーダムめちゃくちゃかわいかった。
そしてTOKYOでは打ち震えたよ。
切なくて苦しい救いのない絶望感。
何か取り憑かれてるように引き込まれてしまう表現力。
うーむ、やはりこの方すごいなぁ。。
そして宮本のコメントね!
短い中で服やら仕草やらいろいろツボでしたけども

振付師MIKIKOさんのコメントは林檎さんの器の大きさと尊敬の念が伝わってきて
きっと林檎ファンはグッときただろうなー。
私的には宮本贔屓でもあるし、
林檎さんと同じ立ち位置からの言葉は
親近感が湧いてとてもよかった。
譜面がわからない宮本に林檎さんが
一音一音歌詞に記号をつけてくれたって話までは
お姉ちゃんと弟か!って感じだったけど
「昔は(林檎さんが)はっちゃかめっちゃかでさ!まぁ俺も人のこと言えないんだけど」って言った途端、
おてんばな可愛い妹の話でもしているかのようで
そうか宮本のが先輩だったな、と思い出したりして

「生きることと歌うことが一致してる」って言葉には
林檎さんをリスペクトしつつも崇めるんじゃなく
同じ道を歩む同士として見ているんだなぁと。
もしやこの2人似てるのかな?とふと思ったりして。
最近、若い頃の林檎さんのドキュメンタリーをYouTubeで見たのだけども
壊れやすい刹那的な危うさと
内にあるものを伝えようと言葉を尽くせど
不器用に暴れまくる才能を持て余してる感じは
若かりし宮本と似てないだろうか。
人一倍自意識が強そうなとことか、
ギラギラしてるようで案外冷めてるとことか。
林檎さんは今や四十にして惑わずて感じで、
才能を自由自在に操りドッシリと安定感があるけども
宮本は五十二にして?才能をジユーダムに放出し始めたのかなーなんて。
林檎さんのことはあまりよく知らないのに
勝手にアレコレ言ってすみませぬ

それはそうと、
宮本がコメント中に「ここは上がる」って言いながら下がるのジェスチャーしてたんだけども。。
桜の花舞い上がる道をの、上り下りの道〜のところでもいっつも下って上る仕草よね。
。。。なんでなん?

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