昨夜は宮本と中学のクラスメートという設定の
めちゃくちゃ甘酢っぺ〜夢を見て
寝起きからご機嫌な私です

さて、高橋一生さんのデビュー曲
きみに会いたい〜dance with you〜
わざわざAmazon unlimited契約して
聴きましたぞ(笑)
かっけーね!
バリバリ電子音って感じゃなく
ギターやドラムもちゃんと聴こえて
ロックの人が作ったダンスチューンて感じ。
さすがだなーー
イントロからカラダが揺れる。
足がリズムを刻む。
男らしさも全開。
一生さんのイメージがよくわからないけど
これかなり意外性があるんだろうね。
しかも歌かなり上手いよね!
エレカシ側から聴くのでどーしても
コーラスメインで耳に入ってくる

デーーーーー!!!
きたーーーー!!!
もう、これだけで満足(笑)
やっぱり宮本の声はすごい武器だな。
これが薄っすらでも聴こえた途端に
どんな曲でも宮本にしか出せない味のロックになる。
でもやっぱ、ダンスミュージックて
ファーストフードみたいなもので
誰でも好きになってしまうエキスのようなものが入ってる感じはある。
脳に直接働きかけてくる中毒性のあるエキスが。
内訳を知らずに聞いてたら
ノリのいいカッコいい曲だなーって
一瞬ぐわっと盛り上がって
すぐ忘れてしまうかもな。。
それはそうと!
カップリング!赤い薔薇!!
すごいよーこれー



エレカシリスペクトがビシビシ伝わってくる。
カバーするにあたって、失礼にならないよう全力で向き合っているのが伝わってくる。
その気迫にすっかり魂もってかれた
そんでもって一生さんマジ歌上手い、、!
俳優さんなのにここまでやってくれるとは。
恐れ入りました。
蔦谷好位置さんのピアノとストリングスアレンジも
一生さんの爽やかさを一層引き立てて美しい。
エレカシではもう一緒にやることはなくても
こういう形で古い繋がりを大切にするのが
宮本の素晴らしいところだな

(追記:あ、これは一生さんサイドが決めたのかな?それはそれでグッジョブ
)

ちなみに、赤い薔薇の一人称が
1番では「僕」と言って
2番で「俺」に変わるのがすごく好き。
この間に「彼」に何があったのか。
いろいろ想像してきゅーんとしてしまう。
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