高橋一生君に提供した楽曲。
チラ聞きしてめっちゃ動揺してしまった、、

いやーもうね
無理に全部受け入れようとするのはやめようと思った。
だって、聴いた瞬間思わず
えっ?これ〜〜?
って声出ちゃったんだもん。。

フルコーラス聴いて印象が変わるだろうか?
エレカシ節ではない、宮本の声でもない、歌詞も好きではない。
てことは私の琴線にふれる要素がなかったっす。
寂しいけど仕方ないよなぁ

私の好みじゃないってだけだから売れてくれるならそれはうれしいんだよ。
でもぶっちゃけ、何も宮本がダンスチューンを作らなくてもいいじゃないかと。
なんでこれなのさー!というのが正直な気持ち。
宮本はソロで表現したい世界感がはっきりあるわけじゃないのかなぁ。
エレカシ的じゃないって事で選ばれなかった非ロックな曲をソロワークの中でお試ししてるような印象

私もクラフトマンの端くれなので「これは自分らしいか?」と常にフィルターを通して選別しているけど、その中には捨てるには惜しいアイデアもたくさん出てくる。
で、これいつか違うフィールドで世に出せないかな?なんて色気が出ることもある。
でも結局自分らしくないものをカタチにしても特別なものにはならないんだよねぇ。
「自分らしいもの」を作りだす能力だけは世界中で自分にしかない。
それぞれの人にね。
売れようが売れなかろうが人になんと言われようがそれはオンリーワンなのだ。
それって宮本本人も今宵の月で売れてる最中にGLAY見て「この方法論では彼らに太刀打ちできない!」って言ってたよね?
餅は餅屋だ。
まぁ。。
エレカシはもうそれを30年もやってきたんだよ!ってことよね。
エレカシらしいものを追求し続けてちょっと疲れちゃったんだよね。
だから少し違うことに挑戦してみたいってことだったよね。
うん、そうでした

まだまだこれからも私の度肝を試される試練が来るのかもしれないけど
ときどきこうして薄目になりながらもずっと見届けるよ


フェス出演情報も出てきた事だし!
遠いけど全部行っちゃおうかな〜〜

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