「後妻業」を観た。
普段ドラマを見ないから
どこで主題歌がかかるのか分からず
ずっとドキドキしながら観てた。
心臓に悪い。
最後の最後にエンドロールが流れる中
ドラマのセリフにかかるような形で
冬の花、きたーーー
イントロほとんどなしで
歌いだすのが宮本らしい。
美しいメロディ。
ザ昭和歌謡!そこに宮本節。
新しいって感じじゃないけど
昭和歌謡好きとしては好きっす!
そもそも古いものが好きな人だもんね。
これがやりたかったんだろうなーと。
サビのキーが高くて
苦しそうなのがちょっと
もったいないかなぁ。
ちなみに私はWAKE UPの曲も
なんでこんなに高くしてるのか
ギモンでしたー。
自分で歌うのにねぇ?
あと、語り部分、
「胸には涙
顔には笑顔で
今日も私は出掛ける」
だったかな?
ちとムズムズしちゃいますが(笑)
まあ、なんにせよ
エレカシとの明確な違いを感じて
ソロにこだわっていた訳が
わかった気がする1曲だった。