こんにちは。
上の写真は、中納良恵さんの「ソレイユ」のジャケット写真です。
中納良恵さんはエゴ・ラッピンのボーカルとして有名ですが、
ソロとしても活動されています。
この曲は、そんなソロ活動の時期に発売されました。
2007年発売から13年間、
個人的にずっと大事に聴いてきた曲です。
スタッカートの効いたピアノから始まり、
朝起きた時や、出勤時の混雑した電車に乗っている時でさえも
さわやかな気持ちにさせてくれます。
お昼に、ふと暖かい太陽の光が差し込んだ水色の空と雲を見上げると、
自然とソレイユの音楽がBGMとして流れ込んできます。
サビはフラットが効いた音になり、一気に切なくムーディなメロディが広がります。
中納さんの太くて、何層にも広がって、それでいて透明感のある歌声は、
どんどん胸が高鳴っていきます。
夕方、仕事帰りの疲れた時も、仕事でミスをして少し凹んでいる時も、
心に寄り添ってくれます。
不思議なのは、一緒に泣いてくれるというよりは、
そこに漂ってくれている感じで、聴いているといつしか上を向かせてくれる
力があるということです。
恋愛をしているとき、特に片思いのときにも言うまでもなく、
ウキウキさせてくれて傍にいてくれます。
「ソレイユ」いつもありがとうございます
ブログを書きながら、熱が高まりました。。
もう、もっともっともっと評価されていい曲です!!!
(どっからの立場やねん!お前に言われんでも十分評価されとるわ笑!!!)
そして、当時知らなかった方にも、今ぜひ聴いてほしいと思う一曲です。
よかったらぜひ聴いてみてくださいね