SuperGT 第2戦 @富士スピードウェイ
5月3日 予選日
についてのお話しです🌼.*
前日の夜から予選日の早朝にかけて、天気は大雨でした
本当なら、
8:40~10:25 SGTの公式練習
(8:40~ フリー走行)
(10:05~ GT300クラスの占有走行)
(10:15~ GT500クラスの占有走行)
が行われる予定だったのですが、
雨が上がったあとの濃霧で視界がとても悪かったので、公式練習は延期になってしまいました
お日様が高くなると霧も晴れ、
12:50~13:20の短い時間にSGT公式練習が行われることになりました。
この変更がチームにどのように関わってくると思いますか🤔?
いつもなら公式練習の後、予選の前にタイヤマーキングが行われます。
チームは、予選と決勝でそのハンコが押されたタイヤしか使えません
※雨が降ってきて「WET」と書かれたボードが掲示されたら(ウエット宣言)ウエットタイヤ・レインタイヤを使って良いのですが、そのタイヤは6セットには含まれません

朝の公式練習の間に、持ってきた色んなタイヤを試して、適したタイヤを探します
路面温度やタイヤの硬さなど考慮して、いい感じに走れるタイヤのことをチームの方は「当たりのタイヤ」って言ってましたねぇ( 'ω' )
今回は、公式練習が午後に変更されたため、なんとタイヤマーキングの時間の方が練習より早くなってしまったんです
なので、どのチームも同じ条件ですが、予選日にタイヤを試すことなく使うセットを決めなければなりませんでした…
例えばQ1で使うタイヤのセットをAとします。
Q2で使うタイヤのセットをBとします。
SuperGTの予選はノックアウト方式。
GT300クラスの場合は、Q1でのベストタイム上位14チームがQ2に進出できます!
Q1で15位以下だったチームは決勝レースをAで始めます。
Q2に進出できたチームは、決勝レースをAとBどちらでスタートするか、抽選によって決められます。
ざっくり説明すると、ソフト・ミディアム・ハードの3種類です。
ソフト:あたたまるのが早い。消耗も早いので長くは使えない。
ミディアム:2つの中間(そのまま笑)
ハード:あたたまるのに時間がかかるが、長いスティントを走れる。
初歩的なことまで書いちゃいますと、大切なのはグリップ力です。地面を掴まえる力です。
タイヤはあたたまると柔らかくなりますよね。その方が地面を掴めます
表面がちょっと溶けて粘着力が生まれています
あたたまっていないハードタイヤで走るのは、氷の上を走るみたいな感じですかね💦
カーブをうまく曲がれるかどうかはグリップ力が大きく関わってきます!
ピットの裏でタイヤをお日様に当てて、事前にあたためたりすることもあるみたいですよ


しかしあたたまったタイヤがずっといいペースで走れるわけではなく、柔らかくなるとすり減ってきますし、タイヤカスもいっぱい落ちます(´・ω・`)
タイヤカスを踏んで再びタイヤにくっついてしまうことをピックアップと言いますねぇ(´・×・`)それが起きるとグリップ力は低下しタイムも落ちてしまいます(>_<)
チームの方から聞いた話で、
Q2に進出できたとあるチームがどうしてもポールポジションを取りたくて、すぐあたたまって早めに良いタイムが出せるようになるソフトタイヤでQ2を走ることがあって、それでポールポジションを獲得することがあっても、抽選の結果そのソフトタイヤが選ばれてしまった場合は、決勝中すぐペースダウンしてしまう。でも抽選でQ1で使った方のタイヤが選ばれれば、決勝をかなり有利に戦うことができる!!というのがありました

かなり賭けですが、ポールポジション獲得でもポイントGETとなりますし、色々な戦略があるのですね
今回の第2戦富士では、公式練習の時間が変更になっただけでなく、予選もノックアウト方式ではなくなり、14:45~15:05の20分間1回勝負となりました

ギャルパラステージを終え、急いでテントに戻り予選を見守りました(>_<)
気温も高すぎず低すぎず、全てのチームがミディアムタイヤで予選を走っていました!
1セットだけ使っているチームもあれば、途中でピットインして2セット使っているチームもありました!
31号車は平手晃平選手が走り、予選の結果7番グリッドになりました!
富士スピードウェイは直線距離も長く、ハイパワーなGT3マシンの方が有利とされる中、7番手スタートになれたのはやはり、平手選手のドライビングテクニックが素晴らしいのだと思いました👏
文字ばかりのブログになってしまってすみません
しかも小分けに書こう作戦さっそく失敗してますね
このブログを書きながら三日連続寝落ちしてしまったので…(´・ω・`)
また頑張って書くので読んでくださいね!

