外食に行ってハズレの店だった時の、あの敗北感……。
もう二度と味わいたくない、あの屈辱!!
新しい店を開拓しようと思う時がありますよね。
普段から、飲食店選びにおいてネット上の口コミや評価はアテにならないと思っているし、行列してる店なんて、絶対に寄りつかないようにしています。
私がひき当てたいのは、自分に合う穴場のお店なのです。
それでなんとなくお店に行って、素敵なお店を見つけることも多々ありますが……。
しかし先日、大ハズレの店をひいてしまいました。
外観はすごく雰囲気がよかったのにな……。
悔しくてお金がもったいなくて、ちょっと寝れないぐらいだったので、ハズレの店を見極める方法について真剣に考えてみました。
それでまず、この店は世間でどのように評価されているのか、口コミを確認することにいたしました。
大絶賛でした。
世間の口コミと自分の口や感じ方には、大いなるへだたりが存在しているようです。
(私はああいうすんげー濃い味や、よくわからない臓器は苦手やけどな。せめてなんの臓器を鍋に入れて食わそうとしてるのか教えてくんなきゃ怖いじゃん。メニューまじまじと読んだけど〇〇コースとしか書いてなくて何が入ってるのか情報がないんだよ。なんの臓器なのよこれ!?しかもこのコースすげー高いのに、量がちょっとしかないんだよね。ひどいやひどいやひどいや!!)
ゴホン……
やはり世間の意見を参考にしても、ハズレは引いてしまうようですね。
自分の身と財布は、自分で守るしかないと確信いたしました。
さて、どうすればハズレを見分けられるのか……。
店に入る前に占う。というのが自分的には最も確実な方法なのですが、まぁこんなことでいちいち自分を占うのってめんどくさいし、依存症っぽくてコワイですよね。
誰でも使える手法でもないと思うので、もっと合理的に解決する方法を考えました。
そして朝方4:34ぐらいにまとめた自分経験上データによる、自分統計の結果、自分的ハズレの店には一つの共通点があることに気づいたのです。
入店時の「いらっしゃいませ」がない!!
そうだ、ハズレの店はすべからく、最初から入店を歓迎されていなかったではないか。
私は入店しながら「すみませーん」とか「こんばんはー」などと発言するタイプだ。
それでも気づかない。
だからこっちから店員を探しまわり、声をかけないといけなかった。
たまたま気づかないことはあるだろう。
しかし入店があったことに後から気づいても、ごめんね☆感がなく、なんだかけだるそうにされている。
特に、キッチンに入っている人は、ガッツリ目が合っているのにもかかわらず、挨拶をしないこともしばしばだ。
彼ら彼女らはいらっしゃいませを言うために厨房に入っていないのである。
そういう人の作る料理はマズい。
ああ、世の中の真理に……また一歩近づいたかもしれない。
いい仕事をした……かもしれない。
これ考えてた1月19日。
誕生日なんだよなぁ。
今後は、入店して10秒待ってもお客さんの存在に気づかない飲食店あらば、即刻はらぺこ軍を引き上げてやる。
みんなも、いらっしゃいませがない飲食店には注意してね。
お金がもったいないよ。
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