マリン2。 | 歴史と未来の探究ノート

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占い師として生計を立てつつ、プライベートは「本能寺の変」の研究に没頭する変わり者。
弟と、本能寺姉弟(ほんのうじきょうだい)としても活動中。
真理を追い求める研究ライフ、どうぞご笑覧ください。

帰って来たマリン。


走りも快調。良かった良かったということで一件落着だったのです。



ところが、とある「今日は休みだ!寝る!」と心に決めた午後に近い朝、


電話が鳴るんです。


しかし私は寝ると決意していますから、どこのだれだかわからない電話は取らんぞ!


と、かたくなに横になっていたのです。


ところが異常に電話が鳴るので、留守電くらいは聞こうか…と這って電話を取り聞いてみると、


「お宅の車、ホーンが鳴り続けています。」


ということでした。



それはイカン事過ぎる!



と、まぁ飛び起きまして、駐車場まで着の身着のまま走ってですね、


近づくにつれ聞こえるマリンの咆哮に赤面しました。


なんてこった…。とハンドルをいじっていると、


心配して見に来て下さる人有り。(ご迷惑をお掛けした方ともいいます。)


マリンの咆哮は止まりましたが、次に思うのは自分自身の姿もヒドイということでした。


世間は昼です。