帰って来たマリン。
走りも快調。良かった良かったということで一件落着だったのです。
ところが、とある「今日は休みだ!寝る!」と心に決めた午後に近い朝、
電話が鳴るんです。
しかし私は寝ると決意していますから、どこのだれだかわからない電話は取らんぞ!
と、かたくなに横になっていたのです。
ところが異常に電話が鳴るので、留守電くらいは聞こうか…と這って電話を取り聞いてみると、
「お宅の車、ホーンが鳴り続けています。」
ということでした。
それはイカン事過ぎる!
と、まぁ飛び起きまして、駐車場まで着の身着のまま走ってですね、
近づくにつれ聞こえるマリンの咆哮に赤面しました。
なんてこった…。とハンドルをいじっていると、
心配して見に来て下さる人有り。(ご迷惑をお掛けした方ともいいます。)
マリンの咆哮は止まりましたが、次に思うのは自分自身の姿もヒドイということでした。
世間は昼です。