塾長から見た子供たちの成長

塾長から見た子供たちの成長

塾やボーイスカウト活動、ニュースなどで感じたことを綴ったブログです。

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中学校の学年末テストが先週と今週あります。先週終わった学校のテストが返ってきました。


塾へ来たときは数学が苦手で50〜60点でした。計算の基礎から始まって関数や図形など学校の授業と並行して1、2年の復習もしていきました。


結果半年経って期末も学年末も80点以上取れるようになりました。テストのときには解けなかった問題も後から見返したら解ける問題も多く、90点はいけたと悔しがっていました。


そのままで済まさずにちゃんと見返して考えられるようになりました。見返したり、解き直したりすることが勉強をする上で大事なことです。


安定して80点以上取れるようになったし、スゴいねと言うと、塾のおかげです(笑)と答えてくれました。


いやいや、自分が頑張ってきたからこその結果。苦手な方程式の文章題も眉間に皺を寄せながら解いたのも、関数の問題を解いたのも全て自分の頑張り以外にありません。


塾はキッカケに過ぎません。最後は自分で一歩を踏み出して努力を重ねていくしかありません。それができた人が結果を出し、自分の道を切り開くことができます。


ヒーローズで一緒に過ごした子供たちがみんな一歩を踏み出せるように、子供たちの笑顔が見られるようにこれからも頑張っていきます。