元夫とお出かけして疲れた話を書きましたが、前回のはお店に到着するまでの話。
今回はお店についてからの真っ黒な私の感情について。です。
私は離婚せず、夫婦の関係のまま2人で協力して子どもたちを育てたかったんですが
夫と上手くコミュニケーションがとれないまま時間が流れ、気づけば修復不可能なぐらい気持ちの差がうまれていました。
それを悟ったときの絶望感
夫婦関係
子どもたちの親としての意識
私にとって、この２点が絶望しかなく
自分ひとりの努力でどうにもできないと分かり離婚を選んだわけです。
前提として、私は夫婦でいたかった。
上手くコミュニケーションとれんかったのは私の責任でもあるけど、夫にも寄り添う気持ちは全くなかったし、仕方なく離婚。
夫婦じゃなくなっても
私自身が幸せを感じながら子どもたちを、元夫と協力して育てたかった
夫婦やったころ、よく言われていた
『俺は一万円でも多く稼ぐことが家族の為や思ってる』と。
私は『お金は私も稼いでるし、何とかするし、子どもや家の事も協力してほしい』と訴え続けた。
それでも夫に私の言葉が響くことはなかって。
『俺は家族のために一万円でも多く稼ごうとしてる』
『俺の性欲どうしたらいい？』
私が家出をする日まで夫は、このセリフを私に言い続けた。
だから。今は離婚して
養育費を夫の子どもへの愛だと思って受け取ってるんやけど。
（離婚したからこそ、愛と受け止められるようになったと思う
）
）私のほしい愛とは違うんだよね
やっと、お店での話なんやけど、
夫は、自分のお目当ての服を探し始めて。
もちろん子どものことは気にしない。
自分の目的のことばっかり。
（それは仕方ない。当たり前だし）
でもね、私の心は黒い感情がフツフツとでてきたわけさ。
私は、そんな服に金かけてられへんし
金あったら子どもと一緒に喜べることに使うし、
遊ぶお金も生活のお金も子どもの将来のお金も意識して大事に使ってるのに対して
（結婚してたときもそんな感じでやってたよ）
元夫は、自分に10万円くらい服を購入。
スゲェ
元夫は、ブランドの服は大事に着る人やし、安物の服より大事にできる服買うほうが絶対いい。
しょっちゅうブランド服買うわけでもないし
それは、ほんまわかってる
わかってるけどね
自分のためだけに10万も使えるようになったんだねぇ
幸せそうだね
離婚したらお金も自由になって、自分の稼いだお金を自分で自由に使える幸せを思い出したみたい。
結婚してからも
私が妊娠出産育児中も
自由には、されてましたけど
スロットであまりに借金しすぎるから、子どもが産まれて3ヶ月後ぐらいから
私が夫の稼いだお金預かってたし、窮屈だったんだろうねー
コーヒー、お酒は別で毎月4万はお小遣いあったんやで？
弁当は毎日ちゃんと作ってたし、弁当作れん日は別でランチ代渡してたし
うまくやりくりすれば、色んなもの買えてましたよね
私にとっては、めちゃ大金なんやけど！
自分のためだけに4万も使っていいなんて
でも、夫にとっては不満やったのよね
きっと。
私は私で、
いつでも、夫が羨ましく見えちゃって。
自分の心は窮屈で。
真っ黒な感情が心にいっぱい出てくる
夫は、自由だなぁ
子どもには会いたいときだけ会えるし
独身で女探しもできる
養育費（決して多くはないと思う）を払ってることで、家族や子どもに愛を与えてると思ってる
元夫、私と離婚したことでめっちゃ幸せなっとるやん
て本音を言葉にしてそのままぶつけてやったわ
『離婚して一番幸せなったんが、元夫くんやんなぁ〜
離婚して幸せなったわーって、義母さんに言うといてや！
』って。
』って。スッキリ
お店の帰り道、みんな機嫌よく楽しそうで
子どもがみんなで夕飯も食べたい！って言うてたんやけど
私は黒い感情の処理が追いつかず
疲れすぎて
これ以上、元夫くんとは一緒にいれないー
ごめんねー。みんなで一緒に夕食食べるのは、別の日お願い
って子どもに説明して
って子どもに説明して私だけ一人で先に帰らせてもらった。
そんな1日でした。
頑張った自分ーー！
