こんにちは。大源製薬です。
弊社は、水虫薬エフゲンを製造販売し、50年以上に渡って水虫の治療を研究している水虫に特化したちょっと変わった製薬会社です。
今回は水虫薬に特化した製薬会社だからお伝えできるであろう、爪水虫の治療について全3回の特別講座をお伝えしたいと思います。
まず第1回目の今回は、「爪水虫は治るのか?治らないのか?」です。
爪水虫を患っている方の多くは、きっと治らないと思っている方が多いと思います。
治療を何年も、場合によっては何十年もされて、まだ治っていないという方や、治ったと思っていたのに、再発を繰り返されて諦めているという方も多いと思います。
では、この問いに関しての結論を言います。
正しく治療をすれば、間違いなく治せます。
本当に治るのか?
そう疑う方も多くいると思います。
中には、爪水虫の治療の調査データなどを持ってきて、あれこれ言う方もいますが、正しいとは言えない治療法で水虫薬を爪に塗り続けたデータは、当然の結果とも言えます。
ちなみに、爪水虫の治療というのは、爪が生え変わって、白癬菌がゼロになるまで続けなくてはならず、治療期間が1年以上に及ぶ根気がいるものとなります。
ただ、この長期間の治療がクセ者で、途中で治療を諦めたり、サボってしまい、結局、爪水虫を野放しにしてしまう原因になってしまうケースが多くあります。
こういったことを加味すると、爪水虫の治療は、爪を削ってもらったり、定期的に受信することで治療継続の理由付けとなる皮膚科医受診がベストではあります。
とはいえ、通院は時間とコストがかかりますし、そのために通院もしたくないという方が大勢いるのも、これまた事実としてあります。
そこで皆様が利用されているのが、いわゆるOTC医薬品。
つまり市販の水虫薬です。
なお、ここで一つ大切なお知らせがあります。
これは不思議な話の一つではありますが、市販の水虫薬の説明書には、「水虫」「いんきんたむし」「ゼニタムシ」に効果があるお薬として認可を受けていますが、「爪水虫」とは書かれていません。
「かかと水虫」には効果がある大手を振って言えても、「爪水虫」はOKじゃないというのです。
水虫の原因菌も、かかと水虫の原因菌も、爪水虫の原因菌も全て同じ「白癬菌」が原因なのですが、それを治療する水虫薬をこっちはOKで、あっちはNGというのも不思議な話ですが、そういうことになっているのです。
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話が脱線してしまう前に、話を少し元に戻します。
では、市販薬が爪水虫に効かないのかというと、同じ白癬菌が原因ですので、効かない訳がありません。
ただし、この治療においては、ひとつポイントがあります。
爪の中の白癬菌を退治したところで、爪は元には戻らず、根本的な治療をしないことには、何度も再発をしてしまうということです。
極論を言ってしまえば、爪水虫は爪を剥がしてしまえば、存在はしません。
ただし、爪の下に広がる爪床や足の指先などには、100%白癬菌が住み着いているので、新しい爪が生えてきたところで、すぐに新しい爪は白癬菌の餌食になってしまうでしょう。
それを避けるためには、爪床や爪の際、足元に広がる水虫を退治しないといけません。
最近、爪の際の水虫薬を見た方も多いと思います。
あれも結局のところ、爪水虫のお薬と言えないため、あのように売っているのです。
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さぁ、そろそろ今回のまとめといきます。
まず、爪水虫は水虫薬で治せます。
ただし、正しい治療法の元で、根気強く治すことが前提です。
正しい治療法については、次回に回しますが、治療のポイントとなるのは、爪水虫だからと言って爪の治療に執着するのではなく、爪床や爪の際、趾間や足元に広がる水虫をしっかり治療することが大切です。
「木を見て森を見ずでは、爪水虫は治らない」ということを肝に銘じておきましょう。
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