vol.252【大源製薬】春に向けて爪のお手入れをしよう 2024.3.6

エフゲン通信＜第252号＞

2024年3月6日配信号

LAエンゼルスの大谷選手、スゴイですね。

おはようございます。
大源製薬のコシヤマです。

練習試合でいきなりホームランを打ったかと思えば、連続安打で打率もまだ数試合ながら、7割をキープ。

先日の結婚発表といい、いろいろと話題を振りまいてくれて、囲み取材での受け答えも、実にスマートでしたね。今年もメジャーリーグが目を離せませんよね。

今年、大谷の所属するロサンゼルスドジャースの開幕は、韓国で行われるとのことで、大変な騒ぎになっていますが、どういった試合をしてくれるのか楽しみですね。

今年の夏は、パリでオリンピックも開催されるので、スポーツ観戦で忙しくなりそうです。

さて、今回は春に向けて足元を整えるお話について、お伝えしていこうと思います。
どうぞ最後まで、お付き合いを宜しくお願いします。

1. 白癬菌が角質に入り込むまで
2. 水虫薬が効いていると感じるタイミング
3. 春に向けて爪のお手入れをしよう

1. 白癬菌が角質に入り込むまで

春の足音が聞こえてくる季節になりました。
桜の花の蕾はまだ小さいですが、一気に気温が上がれば、桜の開花も早いのではないでしょうか。

今年はお花見をされる方も、ほぼコロナ禍前のように、気兼ねなくお酒を飲みながら花を愛でる形になりそうですね。
そうなってくると気になるのが足の臭いと水虫。

花見の席で靴を脱いでお酒を飲むのは、気持ち良いものですが、臭いがあると、誰しもが興ざめしてしまいますからね。

花見の前には、足を洗うことをして欲しいものですが、なかなかそういう時間もないと思いますので、応急処置として、消臭スプレーを使うことをお勧めします。

渋柿の成分であるタンニンを主成分にした消臭スプレー「風の足あと」は、2本組みで2,420円というお買い得な商品です。

靴下に直接スプレーしてもいいですし、靴の中にスプレーしても、直接皮膚に吹き付けてもらっても構いません。

アンモニア、イソプロピル酢酸には高い消臭力を発揮するスプレーで、香料・色素・防腐剤・鉱物油などの指定成分は一切含まない天然成分100%だから、安心してお使い頂けます。

ただし、消臭スプレーはあくまで一時的に臭いを消すことを目的としているので、根本的な原因を無くさないと、臭いはいつまでも付いてきます。

では、その解決方法とは？

”足を洗うこと”です。

手を洗うように、足も洗うことで、清潔を保てば、臭いも自ずとなくなっていきます。

薬用石鹸でなくても、普通の石鹸でも構いません。
毎日1日1回で良いので、趾間部分も含めて、丁寧に足を洗う習慣を身につけましょう。

特に水虫の原因菌である白癬菌は、皮膚に付着すると、24時間ほどの時間をかけて、角質層のケラチンを溶かしながら侵入して、水虫になっていきます。

これを防ぐためにも、24時間以内に足を洗えば、水虫の予防にもなるというわけです。

水虫はなってしまってからでは、最低3～4ヶ月の治療をしないと治りませんので、早い段階から、水虫にならないような予防をすることが大切です。

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2. 水虫薬が効いていると感じるタイミング

水虫の治療中にどうして完治できなかったのか？
という質問をすると、こういった答えをされる方が非常に多くおられます。

「水虫薬が効いていると感じなかったから。」

水虫の場合、治療期間が短くても3～4ヶ月ほどかかり、その期間、毎日、水虫薬を塗り続けなくてはならないので、正直なところ、続けるのも一苦労だと思うのですが、治療の効果を感じることがなければ、モチベーションがなかなか続かないというのは、容易に想像できます。

また、水虫薬というのは、表面の白癬菌は見た目がキレイになるので、完治を感じ取れても、角質層の奥に潜む白癬菌については、見て取れないため、見逃してしまうことが往々にしてあります。

だからこそ、治ったと思っても治療をやめずに、最低でも1ヶ月間は続けて欲しいのですが、最低1ヶ月、水虫薬を塗り続けても、角質層の奥に白癬菌が残ってしまう可能性はゼロ％ではありません。

水虫は完治の難しい病気だと言われる所以でもありますが、同時に、水虫薬エフゲンがおよそ半世紀の年月を経ても、まだ人気の理由はここにあります。

水虫薬エフゲンは、今の市販の水虫薬としては珍しく、テルビナフィン塩酸塩やブテナフィン塩酸塩といった最近の水虫薬には普通に入っている医薬品とは違い、ウンデシレン酸とサリチル酸をブレンドして作られた水虫薬となっています。

成分の話はひとまず置いておいて、その違いは何かと言えば、治療の過程が見て取れる水虫薬であるということです。

1週間ほどかけて、サリチル酸が角質層を剥がし取り、角質層の奥に潜む白癬菌を白昼に晒してしまいます。
その上でウンデシレン酸がしっかりと抗菌することで、水虫を治していく。

角質層が剥がれていく際は、水虫が余計に酷くなったと感じてしまうほどですが、それが逆に水虫薬エフゲンが
効いていると感じるタイミングでもあるのです。

エフゲンは、最初の1ヶ月くらいは、ちょっと多いかなと思うくらいの量を塗ってあげることがコツです。
最終的には、剥がれた角質層はキレイに戻りますので、是非、しっかり塗りたくって、水虫を撃破してください。

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3. 春に向けて爪のお手入れをしよう

春に向けた足元の準備は出来ていますか？
「まだ寒いし・・・」なんて思っていたら、あっという間にサンダルを履く季節がやってきますから、そろそろ足元の準備はしておく必要があります。

では、足元の準備とは具体的には、どういった事があるのでしょうか？

ポイントとなるのは、大きく3つです。

まず一つ目が、足元の肌の乾燥防止です。

冬の間、空気も乾燥しますが、お肌も乾燥してしまうものです。乾燥が酷くなると角質層が硬くなり、場合によっては軽石などを使って、角質層を削る必要も出てきます。

まだ削るほどでもないけれど、肌が乾燥している。
もしくは肌から白い粉が吹いていると言う場合は、エフゲン薬用フットオイルを使って、たっぷりと保湿をしてあげましょう。

フットオイルを塗った後、靴下を履いて寝るということを、数日繰り返していけば、気がつけばモッチリとした保湿の整ったキレイな足元が出来ます。

2つ目に注意したいのが、かかとの角質ケア。

角質層が思いのほか硬いと言う場合には、軽石を軽く撫でるようにして角質を削ってあげましょう。
この際は「毎日、少しずつ削る」ということが大切です。

一気に削るとケガをしてしまう元ですので、注意しましょう。

最後に注意したいのが、爪の健康美です。

爪をキレイにカットすることも大切ですが、美しい爪をキープするためにどうすればいいか、ご存じでしょうか。

爪切りとネイルファイルを用いてキレイに爪を整えるということも大切ですが、それと同じくらい大切なのが、爪を育むということです。

エフゲンフットネイルオイルは、天然成分の入ったネイルオイルで緩やかに天然成分が爪に浸透して、爪のうるおいや強度を整えてくれるアイテムです。

爪水虫の方は特にお勧めです。
爪と爪の際をマッサージしながらケアをすると、血行も促進されて、冷えの改善なども期待できます。

爪のケアは短時間ではままなりません。
サンダルやパンプスなどを履く季節が始まる前に、これから春先にかけて、しっかりと足元、特に爪のケアをしていきましょう！