富士登山から思ふこと
8月8-9日に、普段からお世話になっている経営者の皆さんと、富士登山に行ってきました。
僕は今年で4回目になります。あんなに辛くて寒くて暑くて苦しくて、トイレは有料のうえ臭くて、それらを身体で知ってるのに、また今年も行きました。
今年は台風11号を控え、雨やご来光断念は避けられない状況だろうと思ってましたが、なんと小降りこそあったものの6合目くらいからは天候にも恵まれ、足腰はクタクタ・ヘロヘロでしたが、無事に登頂しご来光もばっちり拝ませて頂きました。
まだ富士登山の経験がないころ、ぼんやりとしか考えたことがなかった日本一高い山「富士山」。辛いとか、寒いとかさえ考えもしなかった。いざ登るぞ!と決まった瞬間から、調査しました。登るときの道はどんな道なのか、それは険しいのか、使う道具は?服装は?山頂はどうなっているのか?どんな人たちが登っているのか?年齢は?などなど。自分の頭で超具体的にイメージし、近くの山で何度か練習しました。そして実際に行って、その道を歩いてわかりました。人生も同じなんですね。
目標を決めたら想像し、リスクを想定し万端に準備して歩き始める。それでも予想外のことがあります。その時は先に登った経験者・先輩に教えを乞う。行ってみるとそこには非日常があります。辛くて寒くて暑くてキツ~い旅。その分登頂の達成感、感動はほかには例えられません。
行ってよかったと思います。
ところで、今年は特に感じましたが、外国人が多いですね。平成24年のとある調査では外国人の比率が1/4(25%程度)だとか。東日本大震災が平成23年で、その後暫く外国人観光客が激減しましたが、山梨県観光入込客統計調査報告書によると、昨年(平成25年)世界文化遺産登録の動きに伴い富士山人気が高まったんだとか。平成26年の今年は僕の感覚でも、25%どころではない外国人の参加者だったように思います。
欧米の人たちは相変わらずですが、特に中国人が多いですね。あとベトナム人も結構いました。ベトナムでは今、日本ブームらしいですから、その影響もあるのかも知れません。
2020年の夏季オリンピックの東京開催も決まり、着々と準備が進んでいます。今後もっともっと海外からの観光客が日本に訪れてくれることを期待したいですね。
あと、富士山に登る人たちは比較的マナーがいい人たちが多いように思います。ゴミの持ち帰り、交わす挨拶、譲る精神等々。色んな意味で今回もいい経験させて頂きました。
また機会があれば行ってみたいなと思います。(^-^)/
森原弘昌
