年賀状でつながる関係は確かにあると思う。

 年に一回、日頃連絡が不通の相手に手紙を出せるというが年賀状だとおもう。そういう意味では年賀状の役割は大きい。

 年配の方は特にそう思うんじゃないかな。。ああ、今年もあの方は元気で過ごしておられたんだなって。

 今回、僕も久しぶりに年賀状を書いた方々がいました。今から7~8年前に僕がヒッチハイクで旅している時に、わざわざお家に泊めていただいた方々にです。(改めて本当にご親切にしていただいてありがとうございました。)
 その中には結構高齢のおじさんもいて、本当に久しぶりだったので健康とか心配でした。年賀状が帰ってこなかったからどうしょうかとちょっと心配にもなりました。
 でも、今日、家に帰ると年賀状が来ていて本当に嬉しかったです。近くによったら是非連絡くださいって書いてあったのが本当に嬉しかったです。
 次はいつ逢えるのか本当に分かりませんが、絶対にいつか再会することはあるとは思っています。互いに出会った時の記憶しかなく、顔もはっきりと覚えていないと思います。僕もじつは今は朧げにしか顔を覚えていません。ほんの数日の時間を共にしただけですから。。。。。

 でも、それでもいいんですね。出会った時の記憶が薄れても、出会えたという事実は変わりやせんからね。

 その事実を年賀状がつないんでいるんですな。遠くなるものがどんどん遠くなって、輪郭もはっきりとしなくなって色も薄らいでも、消えないようにしてくれる。

 年賀状は贈り物だと思いやす。遠くから来る、あいまいでほのかに温かいものです。