【ROUND10.R】オーストリアGP 決勝
皆様、こんにちは
F1視聴歴29年
ノリスに名門復活の夢を託す尊が
F1マネージャー2023
第10戦オーストリアGP
決勝レース
の模様をお伝えしていきます
では
今作を始めるにあたり
ルール説明を、由侑葉クンから
- マクラーレンでWタイトル
- 岩佐選手を加入させる
- 全セッション参加
以上です
じゃ、さっそくプレイしていきましょう!!
アーカイブはこちら
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ROUND10 オーストリアGP 決勝
7月2日日曜日
天候︰曇り
気温︰24℃
4.318km×71Laps
タイヤコンパウンド
(未使用)
《IWA》
SOFT＝C5︰1set
MEDIUM＝C4︰2set
HARD＝C3︰1set
《NOR》
SOFT＝C5︰1set
MEDIUM＝C4︰2set
HARD＝C3︰1set
まずは
スターティンググリッドから
今GPはスプリント開催のため
スプリントの結果による
グリッド順となります
なお
マクラーレンの2台は
11→10番手（他車ペナルティのため）
16番手
そこから
入賞を目指します
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各タイヤのパフォーマンスです
SOFTとMEDIUMの性能差は
平均ラップでコンマ1秒と小さめ
劣化によるタイム損失も
そこまで差はありませんね
ちなみに
MEDIUMとHARDの性能差も
普段と同じくらいで
どのコンパウンドを使用しても
まぁ、問題なさそうかな
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推奨される戦略です
やっぱり
戦略に採用されているコンパウンド
様々みたいですね
PITストップ回数も
1〜2回で
意外と割れてる感じなのかな
なお
PITでのロスタイムは
22秒+静止時間となっています
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決勝レースに向けての準備
臨機応変に事を運びたいため
いつもながら
詳細なストラテジーは決めません
で、今回変更する項目は……
かなり悩みましたが
コンパウンド欄をSOFTに
燃料を1周分減らし、70ラップ分に
あとは出負けしないよう
ドライビングオプションをイジります
ペースモード：アタック
ERS戦略：デプロイ
よし
コレでいきましょう!!
スタートの時が迫る
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フォーメーションラップを終え
全車グリッドにつきました
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グリーンフラッグ、レッドシグナル!!
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2023年Formula1
第10戦オーストリアGP
オールレッド
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ライツアウト!!
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2台とも安定したスタート
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前のアルピーヌにフタをされ
ハースが1コーナーで詰めてきた
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MAGと激しくやりあってたトコに
HULとALBがミサイルみたくインから強襲
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サイドバイサイドの戦いは続く
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必死に喰らいついたが
結局、敗北か
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オープニングラップは事故こそなかったが
予想外の3ポジションダウン
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LAP2/71
現在
NORは13番手、IWAは17番手
走行中ですが
ここで
各車のタイヤ装着状況を確認しましょう
SOFTは
STR・VER・PER・HUL・ALB
MAG・NOR・TSU・IWA・BOT
ZHO
MEDIUMは
LEC・ALO・RUS・HAM・GAS
OCO・SAR・DEV・SAI
ほぼ半々に分かれたか
ラップタイムだけでなく
摩耗も差がないみたいだし
この状況は納得かな
と言っても
まだ2周目なんだけどね
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LAP3/71
タイヤ温存を考え
ペースを落としたため
DRSを使った角田君にかわされる
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LAP5/71
なぜか
角田君のペースが上がらず
仕方ないので
タイヤライフを削り
再び抜き返すことに
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LAP9/71
前後の車が離れ
しばらく単独走行が続いていたが……
なんとSTRが
1コーナーでロックアップ!!
労せずして
12位に浮上
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LAP15/71
凄い勢いで追っかけてきたSAI
いくらペースアップ中とはいえ
NORに抑えられるわけもなく
13位に後退
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LAP17/71
早くもPITイン
トレインに嵌まるくらいなら
3ストップもアリな気がするのでね
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SOFTから新品MEDIUMへ
とりあえず装着義務はこなしたぞ
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静止時間2.472秒
文句なしのタイムかと
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18番手で復帰するが
後方の岩佐君にPITトラブルが襲いかかる
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LAP18/71
PITアウトしてきたばかりのSTRを
ギリギリ追い抜く
なんとか
オーバーカットは許さなかった
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LAP20/71
まぁ
これが地力の差だろうね
STRにあっさりとかわされる
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LAP25/71
依然スタートタイヤで走行中のSARを抜く
ちなみに
大半の車がPITストップを終え
現在、11位
今のところ
アルピーヌを除いた中団最上位みたい
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LAP37/71
途中
STRやSAIとバトルしてきたが
ここで2度目のPITストップへ
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今度も新品MEDIUMを装着
耐久性を考えると、SOFTよりこちらかな
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静止時間：2.734秒
3秒を切ってれば十分です
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角田君の3秒前
14番手でコース復帰
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LAP44/71
Maximumなペースで攻め
ALBを軽く料理
入賞圏まで残り3台だけど
20秒差かぁ
このタイヤで
なるたけ縮めないとな
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LAP46/71
他の車が次々とPITに入り
10位にまで順位を上げたが
こちらも
あと1回のストップを残しているので
実質は入賞圏外だな
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LAP47/71
現在のタイヤ状況です
バトルしてる相手は
アルピーヌ勢とMAG辺りか
STRは
PIT作業終えて3秒差程だから
勝ち目はないな
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LAP55/71
入賞の可能性を残し
最後のPITストップへ
頼むから
ミスで棒に振るのはやめてくれよ
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MEDIUMから新品SOFTへ
性能差があまりないのが残念だけど
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静止時間：2.517秒
最後もキメてくれたか、ありがとう!!
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MAGの後ろ、12番手で復帰
……って、また嫌なトコに出たな
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LAP57/71
さすが新品SOFTというべきか
MAGなど相手にもせず
力強くオーバーテイクしてゆく
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LAP60/71
入賞をかけた争い
どうやらターゲットは
因縁の相手OCO
スペインでの借りを返せるか⁉
なお、ただ今10秒差
猛烈な追い上げを見せているトコで
ラップタイムは
こちらが1秒以上速い
残り12周あるし
なんとかなるかも
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LAP63/71
6秒差まで縮まってきた!!
タイヤもまだ保ってくれそうだし
行け、NOR!!
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LAP67/71
よし、3秒差!!
残り5周あるから
挑戦権は得られそうだな!!
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LAP70/71
ついに
その姿を捉えるが……
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LAP71/71
OCOの野郎
余力を残してやがった!!
最後にして
差が開き始めたわ!!
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結局
リベンジどころかOCOに翻弄され
無念の11位フィニッシュ
決勝レースの結果
ドライバーズランキング
コンストラクターズランキング
FASTEST PIT STOP
レース展開見ても
ポイント取れそうだったのになぁ
STRとかGASとかOCOとか
勝てそうで勝てなかった
3ストップが悪かったのかね……
いや
PITのタイミングが
なんか良くなかったのかも
そういうわけで
ROUND10.R
オーストリアGP
決勝
の模様をお伝えしました
ROUND10.R
ご来訪ありがとうございました
次回は
F1マネージャー2023
第11戦イギリスGP
金曜土曜フリー走行
の模様をお届けします
お楽しみに!!