【ROUND9.R】カナダGP 決勝



皆様、こんにちはニコニコ


F1視聴歴29年

ノリスに名門復活の夢を託す尊が


F1マネージャー2023

第9戦カナダGP

決勝レース


の模様をお伝えしていきます




では

今作を始めるにあたり

ルール説明を、由侑葉クンから



サムネイル

  1. マクラーレンでWタイトル
  2. 岩佐選手を加入させる
  3. 全セッション参加
以上です



じゃ、さっそくプレイしていきましょう!!





アーカイブはこちら
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  ROUND9   カナダGP    決勝








    

6月18日日曜日


天候︰曇り

気温︰20℃


4.361km×70Laps


    

タイヤコンパウンド

(未使用)


《IWA》

 SOFT=C5︰3set

 MEDIUM=C4︰2set   

HARD=C3︰1set


《NOR》

SOFT=C5︰3set

 MEDIUM=C4︰2set   

HARD=C3︰1set







まずは

スターティンググリッドから






カナダGPのPPは

レッドブルVER

久々のポール・トゥ・ウィンなるか


フロントロー獲得

もはやそれくらいでは満足できない

狙うは逆転優勝のみ、LEC


2列目に並ぶは

最強セカンドドライバーの2人

PERそしてSAI


エースの座は頂いた

欲しいのはWCの椅子だけだ

5番グリッド獲得はRUS


6番手7番手は

アストンの2台

堅実な走りで静かにその時を待つ

 STR・ALO


8番手に沈んだ元王者

復活の狼煙を上げられるか

メルセデスHAM


なんとかもぎ取った定位置

悪い流れを断ち切りたい

9番手はOCO


好調ハース

それを支えるはレースに強い大ベテラン

10番グリッドからMAG


そしてマクラーレンの2台は

パーツ交換によるグリッド降格により

18番手・20番手から入賞を狙います



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各タイヤのパフォーマンスです




SOFTMEDIUMの性能差は

平均ラップでコンマ2秒と小さめ


MEDIUMHARDの性能差も

平均ラップでコンマ3秒と大きくはない


また、劣化によるタイム損失も

それほど開きがないので

どのコンパウンドでも問題はなさそう


こういう時は

中間のMEDIUM

一番無難な気はするが


SC見越してのHARD使用も

捨てがたいな



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推奨される戦略です




HARD推しの1ストップか

それなら
一番下の戦略、2ストップ作戦の方が
いい感じがするけどね

なんか後半
タイヤがタレそうな雰囲気あるから


なお
PITでのロスタイムは
18秒+静止時間となっています


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決勝レースに向けての準備




臨機応変に事を運びたいため
いつもながら
詳細なストラテジーは決めません


で、今回変更する項目は……


コンパウンド欄をMEDIUM

燃料を1周分減らし、69ラップ分に


あとは出負けしないよう
ドライビングオプションをイジります

ペースモード:アタック
ERS戦略:デプロイ


よし
コレでいきましょう!!






スタートの時が迫る


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フォーメーションラップを終え

全車グリッドにつきました




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グリーンフラッグ、レッドシグナル!!



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2023年Formula1
第9戦カナダGP
オールレッド



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ライツアウト!!



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マクラーレンの2台は
まずまずのスタート




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ごった返す1コーナー
けど、これといった混乱はない



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順位変動なく
序盤の危険なコーナーを抜けてきた



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岩佐君が早くも置かれ気味?
こうなると最弱マシンの可能性が……



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なんとかZHOに喰らいつく
この辺りに負ければ後はない



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オープニングラップは無事終了するが
NOR、なんかキレがないな



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LAP2/70



現在
NORは20番手、IWAは18番手
走行中ですが

ここで
各車のタイヤ装着状況を確認しましょう


SOFTは

VER・LEC・SAI・STR・HAM
ALB・TSU・DEV・SAR・BOT
ZHO


MEDIUMは

PER・ALO・RUS・MAG・HUL
OCO・IWA・GAS・NOR


周りはSOFT勢ね
ちょっぴり劣勢なのも納得

ハース
同じコンパウンド選んでるので
出方を窺ってみるのもいいかな

なんて
考えていたら……


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HULALBが絡み
VSCが出された
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最序盤でのVSCはメリットないけど
ライバルがいなくなったのは有り難い


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LAP5/70



レース再開!!

……おいおい
さっそく、岩佐君が抜かれてるじゃないか




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LAP7/70



その後も
岩佐君のペースが上がらず

チームオーダーを発動し
NORを前に出すが……


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LAP8/70



どちらも
似たりよったりな感じ

えぇ、そうですよ
単にマシンが遅いんですよ


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LAP14/70



SOFTの旨味がなくなり
MEDIUMの良さが活き始める

ZHO
ホームストレートで鮮やかにパス!!


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LAP20/70



まだタイヤライフは残っていたが
SARトレインに引っかかっていたため
アンダーカットを見越してのピットイン


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このスティントは速さ優先
SOFTに履き替えます



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静止時間2.875秒
ミスはなかったが最下位でコース復帰



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LAP26/70



まだタイヤ交換を行っていない
ZHOに追いつき、難なくかわす


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LAP32/70



TSU・SAR・BOTと
立て続けにPITへと吸い込まれ
13位に浮上

入賞圏が近づいてきた!!


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LAP43/70



スタートタイヤのMEDIUM
長いスティントをこなしてきた連中が
続々とPITへ

これで9位
入賞圏内

ただ
こちらもさすがに
タイヤがタレてきた

もう少し走れば
SOFTで行けそうではあるが……

角田君も迫ってきたし
どうしよう?


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LAP46/70



最終コーナーから続く
角田君との熾烈なバトル

SOFT履きたいから粘ってみたけど
これで良かったのか?


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LAP48/70



アルピーヌ勢が詰まってきたトコで
最後のPITストップへ

DEVの後ろ、SARの前
その辺りで戻れると思うけど……

岩佐君
作業ミス喰らってるからねぇ

再び起きる可能性はある


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新品SOFTに交換
無事に送り出してくれよ



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静止時間:2.686秒
1回目よりも早い作業に感謝!!



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14番手でコース復帰
入賞争いしてる角田君の15秒ほど後方か



間に何台かいるので
間に合うか微妙なトコだな

ペースを上げていかないと


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LAP55/70



DEVがやっと見えてきたところで
他車のタイヤ状況を確認

角田君を抜いたアルピーヌ勢は
まだ活きのいいSOFT

こりゃ
ポイント獲得は
かなり厳しいな


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LAP58/70



タイヤの性能差もあり
特に苦戦することなく
DEVをオーバーテイクするが……

後ろにヒタヒタ
赤い影が……

ひ、ひぇぇ!!


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LAP59/70



追い上げムードのなか
無念のブルーフラッグ

これで軽く3秒は
ロスするだろうなぁ


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LAP67/70



今度は最終盤でVSC

なんか
邪魔されてばかりだな

BOT
残り3周程度で
入賞圏外なんだから
クルージングに入ればいいのに


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LAP70/70



残り2周でグリーンフラッグが振られ
赤い影のプレッシャーを受けながらも
全力で追いかけてきたが……


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周回数が足らず
最後の最後、ハースをかわすのが精一杯



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結局
入賞圏外の12位フィニッシュでした







決勝レースの結果




ドライバーズランキング



コンストラクターズランキング




FASTEST PIT STOP



アルピーヌが頑張ってくれたおかげで
ダメージなくGPを終われたな

新PUも投入できたし
結果としては十分だったと思う

ただ
マシンがまた苦しくなってる

前回のスペインでは
あれだけ力強かったのに……

単なる
コース相性で済めばいいが





そういうわけで


ROUND9.R

カナダGP

決勝


の模様をお伝えしました






ROUND9.R

ご来訪ありがとうございました



サムネイル

次回は


F1マネージャー2023


第10戦オーストリアGP

金曜土曜フリー走行


の模様をお届けします


お楽しみに!!