【ROUND3.R】オーストラリアGP 決勝



皆様、こんにちはニコニコ


F1視聴歴29年

ノリスに名門復活の夢を託す尊が


F1マネージャー2023

第3戦オーストラリアGP

決勝レース


の模様をお伝えしていきます




では

今作を始めるにあたり

ルール説明を、由侑葉クンから



サムネイル

  1. マクラーレンでWタイトル
  2. 岩佐選手を加入させる
  3. 全セッション参加
以上です



じゃ、さっそくプレイしていきましょう!!





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  ROUND3 オーストラリアGP 決勝








    

4月2日日曜日


天候︰晴天

気温︰23℃


5.278km×58Laps


    

タイヤコンパウンド

(未使用)


《PIA》

 SOFT=C4︰2set

 MEDIUM=C3︰2set   

HARD=C2︰1set


《NOR》

SOFT=C4︰1set

 MEDIUM=C3︰2set   

HARD=C2︰1set







まずは

スターティンググリッドから





オーストラリアGPのPPは

なんとアストンマーティンALO

2013年以来の優勝なるか?


予選の借りは決勝で返す

怒りのフロントロー獲得

最強王者VER


2列目に並ぶは

WCを目指す若き才能

メルセデスRUS

フェラーリLEC


どうした?

前2戦のポールシッター

PERは5番グリッドから


復調気配もチームメイトに完敗

6番グリッドには

悩める元王者HAM


7番グリッドには

もう1台の跳ね馬の姿が

静かに闘志を燃やす逆襲のSAI


奴にエースの座は渡さん

意地の8番グリッド獲得

アルピーヌOCO


遥か前方の同僚に何を思う

決勝での大暴れなるか

9番グリッドにはSTR


3戦目でのQ3進出は覚醒の予感?

10番グリッドに並んだのは

ウィリアムズSAR


そしてマクラーレンの2台は

15・16番手から入賞を狙います



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各タイヤのパフォーマンスです




SOFTMEDIUMの性能差は小さく

MEDIUMHARDの性能差は大きい


なるほど

HARDは不要ってことか



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推奨される戦略です




えっ……嘘でしょ?

HARD推しみたいだけど
これ、そんな使えるタイヤ?

耐久性の高さを考慮に入れても
MEDIUMの0.5秒落ちは厳しいって

まぁ
SCの出動次第では
大活躍もあるけどさ


なお
PITでのロスタイムは
19秒+静止時間となっています


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決勝レースに向けての準備




臨機応変に事を運びたいため
いつもながら
詳細なストラテジーは決めません


で、変更する項目は……

PIAのコンパウンド欄をSOFT
NORのコンパウンド欄をMEDIUM

あとは出負けしないよう
ドライビングオプションをイジります

ペースモード:アタック
燃料の使用:プッシュ
ERS戦略:デプロイ


よし
コレでいきましょう!!






スタートの時が迫る


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フォーメーションラップを終え

全車グリッドにつきました




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グリーンフラッグ、レッドシグナル!!



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2023年Formula1
第3戦オーストラリアGP
オールレッド



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ライツアウト!!



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2台とも出遅れ気味のスタートか



ん……って、おいおい!!
ドライビングオプションが変更されてない!!

慌ててペースアップの指示を出すが
時すでに遅し


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1コーナーへの飛び込みで
早くもPIAがポジションダウン



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前には逃げられ、後には突かれ……



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徐々にバラけてきたが
NORは2台の猛攻を受ける




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それでも順位を落とすことなく
無事にオープニングラップ終了



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LAP2/58



NORは15番手、PIAは18番手
を、走行中ですが……

ここで
各車のタイヤ装着状況を確認しましょう


MEDIUMは

RUS・VER・LEC・SAI・HAM
ALB・SAR・MAG・NOR・ZHO


SOFTは

ALO・PER・STR・OCO・HUL
TSU・GAS・BOT・PIA・DEV


綺麗に半々ですね

タイヤの性能が近いから
どちらを先にもってくるか
それだけの話なのかも


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LAP4/58



HULがPIT入口付近でスピンし
黄旗が振られる

まったく
こんな何もないトコで……

親分、カンカンだろうなぁ


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LAP5/58



3コーナーで
BOTにアウトからパスされる

これで今GPの最低マシンが判明

我々の車だったか無気力


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LAP13/58



スピンを喫し、後方へと下がったHUL
1コーナーでかわされてゆく

うーん
最高速に問題ある感じだな

あっさり抜かれるし
仕掛けると抜きあぐねるし


今後の開発の参考にするか


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LAP20/58



他車が続々と動き始めたので
最初のピットストップへと向かう

しかし
タイヤの摩耗が進むなぁ

タイムの落ちはまだ緩やかだけど
酷評HARDに変えようかと思うレベル


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タイヤ装着義務は果たせないが
新品MEDIUMに交換



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静止時間2.569秒
平均より早いストップで送り出すが



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僅かの差でBOTに前に出られ
18番手でコースに復帰



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LAP27/58



アルファロメオ3コーナーで料理
序盤のリベンジ完了です

ただ相手は
スタート時のタイヤで頑張っていた
ZHOの方だけどね


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LAP32/58



一時は5秒差まで広がったが
徐々に差を縮め
ついにBOTをオーバーテイク

さらに前を追います


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LAP34/58



入賞圏内を走っていたALB
まさかのピットストップトラブルが発生!!

大きく順位を落とし
意気消沈するウィリアムズ陣営だったが
そこへ新たなる悲劇が……


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LAP39/58



角田くんと絡むALB

これで
入賞争いからは完全に脱落となり
直近のライバルである我々としては
ホント助かった


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LAP43/58



タイヤ装着義務を消化するため
MEDIUMSOFTに変更)
PITに入る


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静止時間2.629秒
最後まで丁寧なピット作業でした



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順位(15位)をキープしたまま
コースへと復帰してゆく



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LAP56/58



SOFTを履いたNORはペースが良く
周回遅れながらも
メルセデスをぶち抜いてゆく


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しかし
前方のウィリアムズ勢とは
10秒以上離れており……

順位変動することなくフィニッシュです
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決勝レースの結果




ドライバーズランキング



コンストラクターズランキング




FASTEST PIT STOP



今GPの我々は
まったく存在感を示せなかったですね

相手チームの凡ミスに助けられただけで
実質最下位だと思います

一方で
ピットクルーは神業を連発!!

ランキング2位も納得の結果でした






そういうわけで


ROUND3.R

オーストラリアGP

決勝


の模様をお伝えしました






ROUND3.R

ご来訪ありがとうございました



サムネイル

次回は


F1マネージャー2023


第4戦アゼルバイジャンGP

金曜土曜フリー走行


の模様をお届けします。


お楽しみに!!