皆さんこんにちは!
スタッフhideです。
今回からF-designで販売している家具・雑貨の買付奮闘記(?)です。
当店では主にタイから商品を仕入れています。
現地の工場やマーケットを訪問してオリジナルの雑貨類を作ってもらったり、商品の検品などをしているのです。
ところで、皆さんはタイという国にどういうイメージをお持ちですか?
微笑みの国?辛い料理?亜熱帯の国…。色々ありますよね。
まずそのあたりからご案内しましょう。
最大都市のバンコクは一日中車と人であふれています。
12年前に渋滞緩和策として高架鉄道(BTS)、7年前には地下鉄が相次いで開通しましたがそれでも日中の幹線道路はこの有様。
オートバイの後から自動車もノロノロと進行してきます。
更にたとえ信号が赤でもこの状態の中平気で歩行者が渡っていくんですよ!
タイでの楽しみはやっぱり食事!ですねー。(私だけ??)
特に屋台にドハマリしています。
屋台といえばヌードルです。一口にヌードルと言っても、麺やスープ、具にいたるまでいろいろな種類があり、それぞれを組合わせる事が出来ます。
画像はバミーと呼ばれる中華風麺にナムトックという種類のスープのヌードルです。
中央に乗ってるのはなんだかわかりますか?
なんと豚の血を固めた物体です。
最初「ヒーハー!」っとのけぞりましたが、思い切って食べてみるとこれまた美味!
生のレバーをやわらかくしたような食感。「癖になるとはこのことかっ」とひとりで納得してしまいました。
豚の血ペースト入りのまいう~なタイヌードル
ちなみに言葉なんかわからなくても食材を指差しで「これとこれとこれっ!」で注文できますよ。
お値段は1杯80円~110円位です。
1杯の量は日本のラーメンの8割位しかないので男性には物足りません。
私は良くハシゴしたり、違う麺やスープ(スープ無しもありますが)でもう1杯注文します。
そういえば先日バンコクで知り合った一人旅の若い男の子に
「ランチは屋台のヌードルにしようぜっ!」
と誘ったところ、
「いやぁ屋台は衛生上どぉかな~と、、、んーいや、ヤメときます。」
とガッツリ断られてしまい、放心状態のままガンガンにクーラーのきいたレストランで子羊のようにガタガタ震えながら食事をとるハメに・・・。(((( ;°Д°))))
バンコクの屋台はそんなに不衛生じゃない
(…ような気がする)
あ、続きは次回・・・(ぜんぜん買付日記ではない気が・・・)
それでは皆様に幸運が舞いおりますように
F-designより心をこめて・・・

