3月17日・18日に
顎関節症(TMD)・筋筋膜痛の治療で有名な、 阿井寿人先生(東京咬み合わせセンター・パシフィック歯科)のセミナーを受けてきました。
実際にTMDの患者さんの診察風景を見学させて頂き学びました。
その患者様は15年来TMDに悩まれており、数々の病院を転々とされていました。
咬合の違和感、顎の筋肉の痛み、頚部、肩の違和感などを訴えており、その治療の実際を一から見させていただきました。
全身写真・口腔内写真を使い1時間以上にわたって診断を行い、ニューロマスキュラー理論に基づき筋肉の安静をマイオモニターを使って保ち、診断と治療は筋肉安静位を基準として行いました。
更にオーソシスというマウスピースに似たものを作成し、顎関節や筋肉の最も生理的な位置で咬合させ、またすでに破壊されて障害をうけている組織が回復するのを待ちます。