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2009年03月12日

歯周病治療のためのブラッシング

誠にお気の毒ですが、歯周病を治すのは非常に難しく、一時的に快方に向かいかけてもよほど気をつけていないと
すぐに再発してしまうのです。進行してしまった歯周病は難病といっても過言ではありません。

ただ、希望の光が全くないわけではありません,難病を究める険しい道ではありますが、
治鯨への道はあるのです.この道を進むにはそれなりの覚悟がなくては、必ず途中でくじけ
てしまいます。御希望でしたらこの私が途中まで道案内を致しましょう。しかし実際に歩く
のは貴方自身ですし、私は方向を指示するだけで、最後まで手を引いてさしあげることはで
きません。この道以外にも道はありますがそれはいずれも遅かれ早かれ崩壊の谷底へと続く
道です。そうですか、やってみますか。さあそれではだまされたと思って私の指示に素直に従ってください。


まずご自分の机の前で椅子に腰掛けて、歯磨剤など持って来ないでください。
最も毛先の柔らかい一列ブラシをペン・グリップにもって、目をとじてください。
あなたの歯の根元の所には今日顕微鏡で見たような細菌がたくさん住み着いていて、
活発に活動しているイメージを描いてください自左手に手鏡をお持ちください。
目をあけて、ブラシの毛先を歯に根元にそっとさし込んで、数ミリの範囲で震わせてみてください。
そんなに強くやってはいけません。
ほら出血してしまいました。そーっと、そーっと、そうですその調子です。
30分たったら、一休みして結構です。一日に何回でも実行してみましょう。

細菌を目の敵にしろと言っているのではありません.一緒に仲良く暮らせるくらいの数に
減らしてほしいのです。活発に動き回っているのを静かにしてほしいだけなのです。だから
ホウキで掃く程度の掃除で良いのです。殺菌剤を撤いて皆殺しにしてはいけないのです。

さあ次に歯科医院に行って最初の日の歯肉の写真と比較してみてください。ずいぶん変わ
ったと思いませんか。良くやりましたね。あなたが自分の力でここまで治したのです。今日
からは次のステップのブラシに変えましょう。