こんにちは、朝倉です!
4月、特にこれ!っといったイベント事もなく、エフコンに頂く、ご注文も一旦落ち着きました。
産地も切り替えの時期に入ってきまして、高冷地産の入荷が始まっています。今年も温暖のため、産地からの出荷が前進傾向の為、安定供給が見込めるかどうか、読めない所もありますが、情報を集めて、お知らせします!
そして、今日は、「母の日」について、ちょっとお話しします。
色々、調べることがあって、グーグル先生に質問していたんですが、世界中どこでも、「母の日」があって、祝う方法や起源もそれぞれ違うみたいです。グーグル先生の答えは、贈り物をしなさいと,ショッピングサイトを沢山教えて頂きました.........


最近は、花以外の物を送る事が減ったとはいえ、それでも、やっぱり花を送りましょう!っていうのが多いですね。そうであって欲しいと思っている自分もいます。
色々母の日の起源を調べたりしていたんですけど、日本は1949年にアメリカに倣って、5月の第2日曜日に行うようになりました。じゃ、そのアメリカはどうか?アメリカでは母の日の起源は、南北戦争時代に、戦争に子供たちを送らないようにしよう!と運動を起こした女性政権運動家が、母の仕事に日というものからヒントを得て、始めたとありました。100年以上前の話です。その時は、白のカーネーションを贈っていたそうです。
では、違う国はどうか?起源はわからなかったですが、
オーストラリアでは、カーネーションではなく、季節が反対になる南半球では、この時期に見ごろになる、クリサンセマムを贈るのが、一般的のようです。
英語圏では、もちろん「Mother's Day」
イタリアでは、日本と同様にカーネーションを贈るようですが、合わせてアザレアの鉢物も贈るそうです。
イタリア語で母の日は「(La) Festa della mamma」
フランスでは、日本より遅く、5月の最終日曜日が母の日で、カーネーションは送らないそうです。カーネーションは亡くなった人に贈る花(特に白)だそうで、メッセージカードや家族で過ごすことが多いみたいです。フランス語で母の日は「(La) Fête des mères」
と、国が変われば、祝い方や、贈るものも違ってきます。全世界の母の日は調べられなかったので、個人的に行ってみたい国で調べてみました。
それでは!
F.CON (株)大阪鶴見花き取引機構
朝倉 涼
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