こんにちは、山本です。
前回記事の続きです。http://ameblo.jp/f-conblog/entry-11616427126.html
「クルクマは花持ちが悪いから使わない」とか「クルクマはどうやって持たせるの?」など
クルクマの日持ちについてのお話は良く伺います。
そこで今回は以前聞いたことのあるクルクマの持たせ方を試してみました。
方法はクルクマを自然な状態に近づける為、霧吹きで頭から水を吹きかける、というものです。
もともと熱帯アジアの多湿な地域の植物なので、湿気を持たせ、雨がカップに溜まる様な状態に近づける為です。
9/22(霧吹きあり)
購入から6日目にして若干の差が出てきました。霧吹きをしていない方には1~2本花傷みが出てきています。グリーンのカップから上がすべてパリパリの状態になっていました。
霧吹きをしている方はまだまだ、すべて元気で花弁の先に若干の変色が見られる程度でした。
しかし、ここで不測の事態発生!!
毎朝水替えをしてもらっているパートの田宮さんに、この実験の事を伝え忘れてまして、、、実験中の二つの花瓶のクルクマを一つにまとめられてしまいました。。。
実験も佳境を向えてたのですが、、イージーミスを犯してしまいました。。。。すみませんm(__)m
ただ、6日間の実験でも少し違いがでたので、やはりクルクマは霧吹きで上から水をかけた方が少し長持ちする、というのは本当だったという事です。
F.con (㈱大阪鶴見花き取引機構
山本 和義
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