こんにちは、山本です。
梅雨入りしているにも関わらず、天気の良い日が続いています。
今年のこの季節はあまり産地の切り替わりによっての出荷量の谷間には悩まされないかなぁ～っと思っていましたが、、、、
やはり現在若干の谷間となっている様で、各商材出荷量が少なめとなっています。
特にリンギクに付いては、お葬儀関連の仕事が少ない季節ですが、秋菊と夏菊の出荷の間となり、価格も若干上がり、上場数量も少なめです。
十分にお気を付け下さい。
そして、新芽の商材である、榊やシキミも少しづつ新芽が固まってきましたよぉ～。高野マキはもう少しですかねぇ～。
おまけの画像
HB百合「ベロニカ」 兵庫県/安富フラワー
ローズリリーと言われる八重品種！
今まで八重の品種と言えば、年末向けに少量の出荷が定説でしたが、この品種が出てきてからは北は北海道、南は四国まで各産地で作付けし、一年間を通して八重のユリが購入可能となりました（各季節に出荷の無いタイミングもあります）
さらにこの品種は開花後も、おしべが出てこないので、花粉の心配が無い事、なにわ花いちばの出荷分に関しては、縦箱水入り輸送、厳重なツボミの梱包などを徹底し、今まで八重のユリで一番のクレーム原因となっていたツボミ落ちのリスクをできるだけ少なくした事で大大、大人気の商材です。
そして何より社内がすごく良い匂い～～♪
F.CON (株)大阪鶴見花き取引機構
山本 和義
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