こんにちは、山本です。
今回は興味深い産地さんの話を聞いたので、ご紹介を！！
「長野県・しんせんむらの完全有機・漢方自然栽培カーネーション」
一般の栽培は、化学肥料と化学農薬によって行われています。
しんせんむらで行われている完全有機栽培とは、土壌中の微生物の働きを利用した完全微生物栽培のことです。
土壌中の微生物は生きていますで、土壌消毒をすると死んでしまい、餌がなければ増えていくことができません。この微生物の餌は、完熟堆肥でないと悪い微生物に負けてしまいます。
完熟堆肥は、発酵菌で有機物を発酵させることで放線菌と有効菌を発生させ、一か月に毎にかくはんし一年かけて完熟させます。これが完全有機堆肥です。
しんせんむらでは、この完全有機堆肥を使い「花持ち・花色の抜群なカーネーション」を栽培しています。
漢方を用いる事で化学農薬散布をおこなわずに害虫、病気を寄せ付けない独自の自然農法を営んでいます。
しんせんむらは「人に優しい、地球に優しい」を合言葉に完全有機・漢方自然栽培をしています。
そして！
FCONでは9月秋彼岸に向けて「FCON特別予対」をご案内しております。
各商材ごとに締切日が異なりますので、ご注意ください！
たくさんのご注文お待ちしております。
F.CON (株)大阪鶴見花き取引機構
山本 和義
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