こんにちは、唇に謎の腫れができた山本です。
10月も中旬、だいぶ涼しくなりお花にも過ごしやすい時期となってきました。
先週、先々週の切り花不足も、今週に入り少しづつ解消されてきたようです。
HBユリなどを中心に、これから出荷の始まる暖地ものの出荷も始まり、ここから11月にかけて産地の切り替わり(高冷地から暖地)のシーズンとなります。高冷地は最終出荷、暖地は出荷始めで品質の安定が難しい中、お花屋さんの仕入れも難しいかと思います。
産地、等級、品種などについてご不明な点はお問い合わせください。
さて、この前の社内で話題となった内容ですが、FCON取引において我々スタッフが最大限に回避の努力をしても、何千分の1または何万分の1かで欠品や、その代替えは起こります。
※詳しい記事はこちら↓
http://ameblo.jp/f-conblog/entry-11002191942.html
これが昼間に発覚した時は、お客様にお知らせしてさまざまな対応ができますが、夜中の1時、2時となると大変です。
「色目の近い品種で代用しても良いのか」
「丈が少し短くなっても問題ないか」
「秀品から優品になっても大丈夫なのか」
「お客さんに連絡するか、ご迷惑ではないか」
などなど・・・・いろいろと悩み、市場と協議して最善の対応を考えます。それでも結果的にお客様に納得して頂けるかどうかは、分かりません。
そこで、そういう場合は「夜中でも電話してきてOKだ」というお客様!教えてください!
宜しくお願いします!!!
おまけの画像