訃報 安達瞳子先生 | 「こうしている時間が好き」byフラワーデザインf-conscious

訃報 安達瞳子先生

友人からのメールで、安達流家元・安達瞳子さんの訃報を知りました。

(注:「瞳」は正確には日へん)

3月10日にお亡くなりになられたそうです。

12月に保坂桂一氏が急逝された所なのに・・・。

また、日本のお花の世界が淋しくなります。

私は池坊師範を取得しており安達流ではありませんが

安達瞳子先生のお花がとても好きで

日本の花の世界において、

安達瞳子先生・川瀬敏郎先生は「神」的レベルだと思っています。


生まれつかれた環境から養っておられる御自身の文化も芸術も、

花の表情を捉える目もそれを表現する手も

何から何まで人とは全く違う方々。

仮に同じ具え方や養い方をしたとしてもこの方々にはなれない。
そんな日本の華道界の貴重な方がお一人・・・・・。

* * *

以前、ライターの友人が撮影とインタビューで安達先生宅に伺った折、

家元としての風格と佇まいだけでなく、

持て成して下さる心配りまでもがそれはそれは立派な方だったそうです。

帰る際にはお持たせ(お土産)までご用意下さったそうで

そのお気遣いの細かさに恐縮しながらも感激していました。

心からご冥福をお祈り申し上げます。