気付けば。手相を学び始めた頃、欲しくて仕方がなかった爪の斑点や、吉相の線。手相は描き、斑点は書く。無いモノは描いてしまうのが、今風の手相。でも、気付けば欲しい線は自然に出て、斑点も常に出ています。なりたいと思った自分には時が経てばなっているのかもしれません。忘れてはいけないのは、そういった、なりたい自分の目標と、それに向かっての努力なのかもしれません。