自分の子供は自分の子供であって、でも、自分の子供ではないと言う考え方があります。
たまたま自分の腹から産まれて来ただけであって、地球の子、神様からのお預かり者だと考えると大切に育て、腹も立たないそうです。
自分の所有物化しているから腹が立つのだそうです。
自分の修行の為に神様から派遣されたお預かり者だと思えば、その存在は、自分を成長させる為にやって来た魂の成熟した長者であって、その役を駆って出てくれていると思えるかもしれません。
そう思って子育てして行く事にしたとその方は言いました。
自分のお腹にやって来てくれた事が有難い事なのだと。
素敵なお話を聞きました。