ふと、子供の頃に書いた詩を思い出しました。
「地平線の向こうで私を待っているものは何だろう・・・」
と最後はこんなだった気がします。
地平線の彼方、もしも、そこにたどり着いたとしても、またその先には地平線が遠くに見えているんだろうなぁとふと、思います。
人は、ゴールを決めて、その目標に向かって前進しますが、ゴールにたどり着いた時点でまた選択肢が出て来ます。
そこを目的地、ゴールとする考え方と、そのまた先を設定する考え方と。
そう考えると、私の考え方は後者なんだなぁと。
果てしなく続く地平線への道は、様々な出来事や困難があるかもしれません。
でも、希望をもって、歩いて行こう。
自分の足で、自分の意志で。