分からない事を分からないと言う事や、分からない事を聞く事が恥ずかしいと思っていた時期もありました、若い頃。
でも、今では分からない事は分からないと言っても良いのだなぁって思います、だって、分からないものは分からないのだし。
自分の分かる事を伝えていると、逆に新し事、知らない事、違った観点からの見方・・・を知る良いキッカケになったりして、毎日毎日刺激を頂いている気がします。
私は幾つかの先生をしていますが、でも、人生の先生とは言い切れないし、逆に学ばせて頂いている事も沢山沢山、逆にそっちの方が多いかもしれないって感じたりします。
生きていると、沢山の先生の出会います。
出会いは全て意味があり、たとえ嫌な事があったとしても、それはそれで、やっぱり先生なのです。
嫌な役を買って出てくれて気付かせてくれているのです。
そう思うと・・・やっぱり感謝でしかないのだと思うのです。