随分前のお話ですが、美人の基準が気だるかったり、ちょっと影のある女性が美人だった時代がありました。
それに伴い、占い師もやっぱり影があって、黒と紫ベースの室内装飾の中にアヤシイ占い師が流行っていました(?)
一番初めのサロンはナチュラルな感じの木目と白を基調としたお部屋でした。
ここで占いをすると言ったら、「え?占いですょ?」と言われました(笑)
今では、当たり前(?)かもしれないのですが。
時代にそぐわないイメージで占いをしていたかもしれません。
(アロマもしていたのでナチュラルイメージで良かったのですが・・・。)
その頃は、宣伝するにも住所も電話番号も全て記載しなければいけませんでした。
今では、予約した方のみにお知らせするって事で住所も途中迄記載でもアヤシまれない世の中になりましたが。
占いって悩みを抱えた方がやって来ます。
出会うと元気にあったり、幸せ気分になれる占い師でありたいと思います。
それにはやっぱり、明るくて元気のある占い師でありたいと思います(^-^)/
私は元気が取り柄の占い師かもしれません。