子供の頃の夢の一つにブランコのある家に住みたいと言う願いがありました。
本当は、大きな大きな木にハイジみたいなブランコを吊るすのが夢だったんだけれど、もしくはでも、洋画の中に出て来る家のデッキにあるブランコの様な・・・。
とにかくブランコがあるお家に住みたかったんです。
そして、ブランコに乗って本を読んだり、何か食べたり飲んだりしながら空を見上げたり・・・。
私がブランコが好きだから、娘もブランコが好きです。
私に抱っこされながらブランコに乗っていたせいでしょうか、未だにデカイ図体で抱っこされてのんびりしています。
相方と三人でブランコに揺られながら夜空を見上げたりしています。
これはとっても至福の時間です。
ハイジの様なブランコでは無いけれど、ハイジの様なブランコで無くて良かったのかもしれません。