相方とある話をしていました。
その後、相方がPCを開くと、そこにその話の方の死を知らせる記事が載っていました。
実は、私にはそういう事が昔からあって、それでも昔からそういう事を事前に話す事はなく、後になって「実はさぁ・・・」と言う事が多かったのです。
相方が言いました。
「いつもいつも、後で『実はさぁ・・・』って言うけれど、それって誰でも言える事なんだよね。実際に、そう言う事感じたらまずは俺に言ってみたら?それで当たっていたらそれはそれで何かに繋がって行くんじゃないのかな?」
「自分の直感を信じるってそういう事じゃないの?」
思い当たる節が多々あるの耳が痛い・・・
相方は私と異なって変化球タイプ。
私は直球ストレート。
胸に溜まっていた自分自身の実は・・・をポツリポツリ話し始めたら、結局自分なんだよなぁってところに辿り着くのです。
自分の胸の中に閉まっておいた事を吐き出したら、何だか「王様の耳はロバの耳」の物語を思い出しました。
相方はそんな事を吐き出せる物語穴とか井戸の様な存在かもしれません(笑)