本当に娘は可愛いのです。
この子が我が家にやって来てから私の人生は一転してしまいました。
生き方も考え方も全て一転してしまった感じです。
この子が我が家にやって来てから1年8カ月が経ちました。
本当に娘は可愛くて私は毎日毎日ついつい「可愛いね」「おりこうさんだね」を連発してしまいます。
だって、可愛いんですもの、おりこうさんなんですもの、親馬鹿ですけれど。
つい口から出てしまう位に、心底思っているから出てしまう。
その話をして、知人の娘が羨ましがっているので「可愛いって言ってあげている?」と聞いてみました。
彼女自身は言っているけれどパパとかお兄ちゃんは言っていないみたい。
で、今日からちゃんと褒めてあげよう!可愛いと言ってあげよう!になったらしい・・・。
でも、これって強制ではないんですよね、私達は言ってあげなくちゃ!ではなく、ついつい口から出てしまうのです。
遊んであげるではなく、一緒に遊びたいし、お散歩してあげるのではなく、一緒に散歩したいし、何処にでも一緒に行きたいのです。
言ってあげなくちゃ!の彼女の家庭がいつの間にか気付いたら言っていた!になるといいなぁって思います。
そもそも日本人は褒める事が下手な人種です。
口下手って言うのか、身内を他人の前で褒めるなんて事しません。
でも、それが正しいとはあまり思えないのが外人さんの褒め上手さ。
子供の事もパートナーの事も他人の前で平気で褒めまくる。
聞いていてこちらがキャッって言いたくなる位に褒め上手。
褒めて伸ばすのがすっごく上手だと思うです。
でも、きっとそれもお世辞でもごますりでもなく、心からの言葉。
知らず知らずの間に私達も娘に対して褒め上手になっている気がします。
娘自身もそれを高飛車に解釈せずに素直に受け取ってくれています。
大切な人には優しい言葉や褒め言葉を掛けてあげる事、これは絶対におススメです。