先日、掌を包丁で切ってしまいました。
そして、その後に、同じく包丁で指を切ってしまいました。
注意力散漫だと言われるけれど、そういう事ではない時もあったりします。
左は女性性、右は男性性を表しています。
左を怪我する時は、誰か女性とのトラブルだったり、自分自身が女性性を大切にしていなかったり等が挙げられます。
右は逆に男性性だから、男性問題だったり、行動する事、掴み取る事だったり・・・。
レイキを持っているので傷の治りは異常に早いのですが、その傷はまるで手相の一部の様に掌に残ってます。
不思議な事にその線は運命線を補助しているかの様です。
このまま運命線の一部として残るのかなぁって感じ・・・。
その昔、豊臣秀吉が小刀で手相を刻んで天下を取ったと言う話は有名です。
整形天国と言われている韓国では顔の整形だけでなく手相も整形してしまうと言います。
そう、手相は変えられるのです。
生きて行けば、手相は日々変化して行くものだけれど、そういう究極の選択もあると言えばあるのです(あまりおススメは出来ないけれど・・・)
私は手相は自力で良くするスタイルの方が好きなので、出来れば努力をして勝ち取ってほしいけれど、日本の一番の出世男と言われている秀吉がやった事はあまりに有名できっと真似をした方、真似をする方も多いのだろうなぁって思います。
あの戦国時代、男の夢、野望は天下取りでした。
一番の出世はやっぱり天下一番になる事。
でも、今の時代、天下を取るって何の天下なのだろうって時代です。
その人その人の幸せに感じる事は異なっています。
自分にとっての幸せ、自分にとっての秀吉の天下と同じ幸せをその手で掴み取って行きたいものですね。