私の足は踵が一般的な足よりも小さいのだそうです。
昔から足がとても疲れやすいのは、踵が小さい為に市販されている靴では踵が浮いてしまって前方に負担が掛かるからなのだそうです。
つまり、いつも背伸びしている様な姿勢で歩いていると言う事になります。
大人になってあまりに足の負担が腰に来てしまい、靴の中敷きをオーダーメイドしました。
それでだいぶ足の疲れは軽減出来ました。
自分では足のマッサージをしたり、足湯をしたりして疲れを取る様にしています。
足の裏にグランディングのオイルを塗布すると足裏からス~とオイルが身体に浸透して行きます。
そして、その足で歩いてみるとまるで地面に吸い付けられるかの様です。
地に足が付いていないとフラフラして自分自身で立っていられなくなります。
自分自身の足で立てないと言う事は他力本願になったり、誰かの意見で生きて行く事になります。
自分は案外そういう面があったなぁとしみじみ感じます。
このオイルに出会って自分自身の足で立つ事の大切さだったり、自分の足で歩く事の大切さを身に沁みて感じます。