お米被災した次の日、近所のお爺ちゃんに飲み物と食料を少し分けて差し上げました。 その次の日、お爺ちゃんが畑で採れた野菜と一緒に紙袋を下さいました。 重いその紙袋にはお米が入っていました。 その後、この街ではお米が市場から消えました。 お米有難かったです。 藁しべ長者のお話とか、恩返しのお話とか日本の民話は沢山あるけれど、お返しとか困った時はお互い様とか・・・こういう時にきっと日本人の精神が現れるのでしょうね。