だんだん寒くなってきました。
また今が一番紅葉シーズンですね(^^)
こんなときは「あ~温泉行きたい」なんて
思う方も多いと思います。
そこで今日は正しい入浴法をご紹介します!
そもそも「温泉」とは?
「家のお風呂と同じでしょ?」「入浴剤入れているし」
いえいえ、温泉は地中に染み込んだ雨水などが、
地熱で温められ地表に湧き出たもの。
火山噴水物や岩石、土壌などの成分がたっぷり
溶け込んでいて入浴剤でその濃度にするのは
不可能なんです!
また主成分により泉質が異なっていて、効能や
特徴も様々なんです!
【温泉の全11種類の泉質一覧】
①単純温泉
②二酸化炭素泉
③炭酸水素塩泉
④塩化物泉
⑤硫酸塩泉
⑥含鉄泉
⑦含銅鉄泉
⑧硫黄泉
⑨酸性泉
⑩含アルミニウム泉
⑪放射能泉
成分により効能は様々です。
温泉全てが体にいいのか?と言われるとその人それぞれの
病気や症状によって入ってはいけない泉質のものもあります。
行ってから入れなかったでは悲しいので、行く前に調べて
行かれることをおすすめします!!
今はインターネットにも細かく記載しているところが多いですよ(^^)
【入浴に際しての注意】
①飲酒後や入浴中の飲酒は危険!!
アルコールで血圧が不安定になり、脳貧血や転倒の可能性も。
飲酒後は2時間ほど休憩してから入浴しましょう。
②食後も要注意!!
胃腸を流れる血液を減少させ、消化・吸収機能が低下します。
また湯圧が胃腸の働きにも支障することも。
③運動直後の温泉は却って疲労します。
筋肉に蓄積された老廃物を運ぶ血液が巡らず、疲労が取れにくく
なります。最低30分は空けましょう。
④1日の入浴数は3回まで
大量発汗、動悸が激しくなるなど、熱めの湯での長湯はさらに
危険です。額に汗をかく程度までにしましょう。
⑤長湯の時は途中で休憩
長湯したい時は続けてお湯に浸かるのではなく、途中で浴槽の
ふちに腰かけたり、いったん湯舟から出て洗い場で休むなどして
休憩を取りながら行いましょう。
【正しい入浴法】
①入浴前にはたっぷりかけ湯
急に熱い湯に入ると体への刺激が強いので温泉に入る前には
たっぷりとかけ湯をし、お湯に十分体を慣らしておきましょう。
かけ湯は、足から徐々に上へかけて行き、最後に、頭から
お湯を浴びると脳貧血の予防にもなります。
②最初は半身浴から
いきなり全身をお湯に浸けるのではなく、腰から下をお湯に
浸かる「半身浴」から徐々に全身を湯舟に浸けて行きます。
③お湯の中で軽い運動
しばらく温泉に浸かると筋肉や関節が柔らかくなるので、お湯の
中で手足を動かすなど軽い運動をしましよう。
頭がふちに乗せられるところであれば、力を抜いて全身を浮かせて
みましょう。全身リラックスできます。
④温泉成分を流さない
上がり湯で温泉成分を流してしまっては温泉の効果が薄れて
しまいます。お湯から出たらそのまま手拭いで体を拭いて上がる
ようにしましょう。
※ただし、温泉によっては上がり湯が必要な場合があります。
⑤湯上がり時の水分補給
入浴中の発汗により体内の水分が失われます。
湯上がり時には水分の補給を行いましょう。
また入浴は体にとって結構負担になります。血圧や心拍数も
変動するので、体が落ち着くまでしばらく休息を取りましょう。
また、その際クーラーや扇風機などには当たらず自然な風で
涼みましょうね。
いつもご覧いただきありがとうございます。
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【さいたま市岩槻区の整体マッサージ】
古川カイロプラクティックセンター さいたま整体院
ホームページ⇒http://www.furukawa-chiro.com/
口コミサイト⇒http://www.ekiten.jp/shop_480062/
↑↑↑[カイロプラクティック・整体・マッサージ]
3部門26ヶ月連続さいたま市岩槻区☆第1位☆↑↑↑
お一人おひとりにしっかりと対応するため
担当を変えず《予約優先》となっております。
※新規の方は1日限定2名まで
●【住所】埼玉県さいたま市岩槻区本丸3-24-32
●【受付】9:00~20:00(土曜日は 17:00まで)
●【休診】日曜日、祝日
●【TEL】048-756-1371
「ブログをみて…」とお気軽にご連絡下さい。
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こんなときは「あ~温泉行きたい」なんて
思う方も多いと思います。
そこで今日は正しい入浴法をご紹介します!
そもそも「温泉」とは?
「家のお風呂と同じでしょ?」「入浴剤入れているし」
いえいえ、温泉は地中に染み込んだ雨水などが、
地熱で温められ地表に湧き出たもの。
火山噴水物や岩石、土壌などの成分がたっぷり
溶け込んでいて入浴剤でその濃度にするのは
不可能なんです!
また主成分により泉質が異なっていて、効能や
特徴も様々なんです!
【温泉の全11種類の泉質一覧】
①単純温泉
②二酸化炭素泉
③炭酸水素塩泉
④塩化物泉
⑤硫酸塩泉
⑥含鉄泉
⑦含銅鉄泉
⑧硫黄泉
⑨酸性泉
⑩含アルミニウム泉
⑪放射能泉
成分により効能は様々です。
温泉全てが体にいいのか?と言われるとその人それぞれの
病気や症状によって入ってはいけない泉質のものもあります。
行ってから入れなかったでは悲しいので、行く前に調べて
行かれることをおすすめします!!
今はインターネットにも細かく記載しているところが多いですよ(^^)
【入浴に際しての注意】
①飲酒後や入浴中の飲酒は危険!!
アルコールで血圧が不安定になり、脳貧血や転倒の可能性も。
飲酒後は2時間ほど休憩してから入浴しましょう。
②食後も要注意!!
胃腸を流れる血液を減少させ、消化・吸収機能が低下します。
また湯圧が胃腸の働きにも支障することも。
③運動直後の温泉は却って疲労します。
筋肉に蓄積された老廃物を運ぶ血液が巡らず、疲労が取れにくく
なります。最低30分は空けましょう。
④1日の入浴数は3回まで
大量発汗、動悸が激しくなるなど、熱めの湯での長湯はさらに
危険です。額に汗をかく程度までにしましょう。
⑤長湯の時は途中で休憩
長湯したい時は続けてお湯に浸かるのではなく、途中で浴槽の
ふちに腰かけたり、いったん湯舟から出て洗い場で休むなどして
休憩を取りながら行いましょう。
【正しい入浴法】
①入浴前にはたっぷりかけ湯
急に熱い湯に入ると体への刺激が強いので温泉に入る前には
たっぷりとかけ湯をし、お湯に十分体を慣らしておきましょう。
かけ湯は、足から徐々に上へかけて行き、最後に、頭から
お湯を浴びると脳貧血の予防にもなります。
②最初は半身浴から
いきなり全身をお湯に浸けるのではなく、腰から下をお湯に
浸かる「半身浴」から徐々に全身を湯舟に浸けて行きます。
③お湯の中で軽い運動
しばらく温泉に浸かると筋肉や関節が柔らかくなるので、お湯の
中で手足を動かすなど軽い運動をしましよう。
頭がふちに乗せられるところであれば、力を抜いて全身を浮かせて
みましょう。全身リラックスできます。
④温泉成分を流さない
上がり湯で温泉成分を流してしまっては温泉の効果が薄れて
しまいます。お湯から出たらそのまま手拭いで体を拭いて上がる
ようにしましょう。
※ただし、温泉によっては上がり湯が必要な場合があります。
⑤湯上がり時の水分補給
入浴中の発汗により体内の水分が失われます。
湯上がり時には水分の補給を行いましょう。
また入浴は体にとって結構負担になります。血圧や心拍数も
変動するので、体が落ち着くまでしばらく休息を取りましょう。
また、その際クーラーや扇風機などには当たらず自然な風で
涼みましょうね。
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