昨日までの変わりやすいお天気は
今日からしばらく無くなりそうですね

さて昨日6日(日)から
春の全国交通安全運動が始まりました
期間は15日(火)までの10日間です。
10日(木)の交通事故死ゼロを目指す日
となっております



春の交通安全運動では、
 次代を担うお子さんのかけがえのない命を
社会全体で守ることが重要にもかかわらず、
通学中の児童が死傷する交通事故が発生しており、
危険にさらされていること。
 特にこの時期は新入学児童に交通ルールや
マナーを習得させる必要があること。
 また高齢者の交通事故死が、交通事故死者数の
過半数を占め、その減少が求められること。

この交通事故情勢を的確に対処するため
「子供と高齢者の交通事故防止」を運動の基本としています。

全国重点として
自転車の安全利用の推進
(特に、自転車安全利用五則の周知徹底)
全ての座席のシートベルトとチャイルドシートの
正しい着用の徹底

飲酒運転の根絶
とあります

では自転車安全利用五則とはいったいなんでしょうか。

自転車は、車道が原則・歩道は例外
 道路交通法上、自転車は軽車両と位置付けられています
したがって、 歩道と車道の区別のあるところは車道通行が
原則です。
 ただし、歩道に「ふつう自転車歩道通行可」の
標識がある場合13歳未満の子供や70歳以上の
高齢者・体の不自由な人が運転している場合
道路工事や連続した駐車車両のため通行が困難な
場合や自動車の通行量が多く、接触事故の危険性などが
ある場合は歩道通行が認められています。

車道は左側を通行
自転車が車道を通行するときは、自動車と同じ左側通行です。
一方通行路で「自転車を除く」の補助標識があり、
自転車の規制が除外になっている場合に通行(逆行)する
場合も同じです。

歩道は歩行者優先で、車道寄りを通行
自転車が歩道を通行する場合は、車道寄りの部分を
徐行しなければなりません。
また歩行者の通行を妨げるような場合は一時停止
しなければなりません。
 自転車優先道路を通行する場合は自転車同士による
相互通行が可能です。
その際は、歩行者の動向に注意することはもちろん、
すれ違う自転車に危険を感じる場合は、自転車から降り
押して歩きます。

安全ルールを守る
・飲酒運転・二人乗り・並進の禁止
・夜間はライト点灯
・交差点での信号遵守と一時停止

子供はヘルメット着用
自転車を運転する児童の保護者は、児童に
ヘルメットを着用させるよう努めなければなりません。
成長過程の子どもは体の重心位置も不安定で、
もし転倒した場合、頭部に重大なダメージを受ける
ことがあります。
子ども自身が自転車に乗るときはもちろん、
幼児を幼児用シートに乗せる時も、ヘルメット
着用をお願いしています。

いかがでしょうか。
どれも知っていることでしたでしょうか。
知っていたとしてもきちんと守れていますか。
交通ルールを守ることは、他人を守るためだけでは
なく、自分や将来を守るため
でもあります。

きちんとルールを守って安全に自転車に乗りましょうね

いつもご覧いただきありがとうございます。
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