[痛みの原因]と脳の関係!!
前回の記事で痛みや病気の原因は筋肉が固くなる事にあるとお伝えしましたが、なぜ筋肉は固くなるのでしょう???
前回の記事では身体の疲労で筋肉が固くなると書きましたが、実は疲労だけで筋肉が固くなるわけではありません。
筋肉が固くなってしまう根本的な原因は【脳】にあります。
【脳】は体の疲労や何らかの異常、危険を感じた時に身体にグッと力を入れて身を守ろうとします。
この時【脳】は体に対して「力を入れて固くなっておけ!!」という指令を出している状態です。
ずっと肩・腰・膝などが痛い方や内臓の働きが悪い方は、繰り返されるストレスに対して【脳】が
「いつまた疲労するか分からない」
「いつまたストレスが襲ってくるか分からない」
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『危険だから筋肉に力を入れて守っておこう!!!!』
という判断をし、身体に対して
「筋肉に力を入れて身体を守り続けていろ!!!!」
という指令を出しっぱなしにしている状態なのです。
その為、筋肉は固くなり続け痛みが取れない状態が出来上がります。
では、どうすれば【脳】からの指令を解除できるのでしょう???
ちょっと長くなったのでまた次回に!!
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