ロードサービスが到着した。
2%のスマホの電池残量だった。
動かないから、ココに運んでください!の依頼をした
直後に、お相手に電話連絡が入った。
…
音声の音量が最大なんだろう! 通話内容がまる聞こえだ…
相手は、保険屋のロードサービスの方からみたいだ!
ナンバーを確認してください!
大丈夫です!
のやり取りだ…
不正行為の確認だろうが、このタイミングに確認する事も無かろう!
証券番号を言わせて、本人確認と免許証とか色々取り調べてからの、ナンバー確認かい!
気分は良くないぞ!
それで、現場からクルマは連れて行けるが人は
NG! なんだと。
あれ? いつから??
あれ?
どうするの、俺?
バス通りでも無ければ、タクシーも通らない様な
ローカル線上に居る。
うわー サバイバルやん。
金と、バッテリー残量、残量
はあー
高速道路上とか、置いて行かれたら問題にならないか?
安心サポートみたいな触れ込みだったな…
これは、夜のドライブのまさかの自体に
備える装備品を考える。
バッグパックと、靴とバッテリーパックは必須か?
友人、知人も直ぐには来れないケースもあるから。
やはり、便利屋として有料で現場に駆けつけようか?