ブレーキのラジアル荷重対策をして、今度はスラスト荷重に対して
調整シムを入れすぎてるから、キャリパーサポートブロック側での
対応をしたいな!と簡易的な図面を引いたりしながら、考えていた。
加工屋さんに電話。
令和 一発目の仕事をしくじっちまって~ との負のトークを聞きながら
ヤダヤダっと、鼻をほじりながら苦笑。
失礼ながらも、こちらのお願いというのか、相談をしてみた。
愚痴を聞いた効果なのか?来てくれるという流れに。
このポイントを研磨して欲しいのですが?と、アルミ製のキャリパーサポートを手渡すと
何度か手渡したことのある部品ということが理解してか
キャリパーサポートを持ちながら、無口になった。w
ブツブツと言っているが、知人の加工屋へお願いするけど、請けるかどうか?
と、悩んでいるのは技術的な問題ではなく、対人関係の様子。
ヒヒヒヒ。
お願いしますよ!説得を含めてお願いします。と頭を下げる私。
時間が掛かるのを覚悟してて!と ( ̄ー ̄)ニヤリ。
おちた!と私はラッキーな気分になる。
さぁて、1week の覚悟をしていたら、彼の携帯が鳴った。
夕方から来られているが、もう夜になってしまったいた。
ブレーキのパーツで、材質はアルミ系、ザクって・・・・・ ん? 今日、加工してくれるって!
えっ??
ラッキーだが、図面だけで、準備はしていない環境にある私。
ばらせ、ばらせ!と、このチャンスはラッキーだと思え。と、目の色が変わった。
確かに!とクルマを引っ張りだして作業