前回、ブレーキラインがリアホイールのリムに当たるという不具合があったので
ブラケットを工夫して接触しないように改良してトラブルを回避した。
リアのキャリパーのセンターリングも決まり、液漏れチェックとサイドブレーキの
調整を残すのみと、マジ走りまでのチェック項目を潰しに掛かってますが
それよりも、フロントのブレーキのバイブレーションもブレーキの踏み方によって
気になるところ!
フロントのキャリパーを取り外して点検。
点検の結果、キャリパーを止めている六角穴あきボルトのゆるみが発覚。
ネジの締めしろチェックをすると、短すぎるようだ。
ロングボルトへ変更したいところだが、都合がよいボルトが手に入らなかった。
とりあえず、仮処置をして仮止め。
縦方向へ3~5mmのスペーサーを入れてローターの掴みところの変更を考える。
ボルトと滑り止めワッシャーを入手して、計測からやり直すことに。
改良して、高いエネルギーにも対応できる様になってきた!