フィアット500の使用されているネジの確認やSSTの有無などを考えてたら
高速道路上で、オーバーヒート??の連絡が入りました。
対照となるクルマは数時間前にクーラントを足したクルマ・・・・・・
??
ロードサービスで運ばれてきたのが23時過ぎてたかな?
それから、エンジンのダメージ確認と修理が始まりなんとか
リリースできんじゃないか?とゴソゴソと近所迷惑を考えながら
エンジンをモニタリング・・・・・・・・・・・・
エンジンチェックランプから、ダイアグノーシスデータを読みこむと
オーバーヒートのコードと、P0345が二つ、計3件の履歴。
とりあえず、覚えやすい345を暗記して、イレース。
エンジン再始動後、チェックが消えた。
しばらくすると、P0345がポンっと出るようになるが、走行可能な状態まで
持って行きました。 エンジンには、ケミカル剤をぶっこみダメージ膜を修復!
トリートメントして対応。
とりあえず、応急処置してお客様との聞き取りがてらの 飯。
このようなトラブルが起きる前、私が都市高速で約30kmは走っている
お客様が15kmくらい走った時点で起きたトラブルだということを確認。
こんな緊張した出来事でさえ、途中で寝てしまうという失態を。
気がつけば、帰社していて、最後に故障診断を掛けるという宣言をしながら
寝てまう。
P0345 ってカムポジなんだよね。
クーラントのリザーブタンクは、減る!と聞くことができたんだが、
ヘッドガスケットの抜けではないことを願っています。