直新安定性能より、コーナリング性能を重視したセットアップの車両を
高速道路を利用して、走行していました。
アクセルを踏みさえすれば、ステアリングがピンと張って安定しますが
アクセルを抜けば、リアタイヤが巻こもうとコーナリング体制に入ります。
そんなセットアップ、ドリフトコントロールといいますか?ドライビングテクニックの向上の為に、故意にそうしているタイプの車両です。
反省するのはここから
そんな、片手運転が危ないな!と感じるくらいの癖のある車両。
居眠り運転とか、出来やしないから安心してました。
疲れて運転したら、罪になると、パトロール中の警官から言われた
事がある私。 気合いを入れて運転してましたが、フラ付きを
自分で理解出来ました。
やばい!パーキング迄が、恐ろしく遠い。
路肩に止まるのも危険ですから何とかサービスエリアまで
安全に運転したいと、気合いを入れますが、闇の力に勝てませんでした。
フラついてたのでしょう? 後ろからパッシングして警告してくれる
車両がありました!
有難いです。
世知辛い世の中、捨てたもんでもありません。
しかしながら、1万ケルビンのLEDヘッドライトにラメ入りのガラス管
を入れた車両が、恩ある車両の背後を恨めしい様に照らします。
申し訳ない気持ちです。
その気持ちもありまして、アクセルを抜きます!
一瞬、フラっとします。
居眠りしていたのか?いなかったのか?今になってはわかりませんが
次の車両も、パッシングをしてくれます。
有難い!
しかしながら、また、同じ様な状態を繰り返します。
悪いループにいて、地獄の様な状態だったかも知れません。
体力が落ちている時は、ハンドルを握ったら危険ですね…
反省致します。