やるとダメージが重くなる様な気がしますから、エンジンの再始動
を依頼された時は、頑張ります。
ケミカルに頼るのと、時間を掛けます。
ラジエーターフラッシングですが、軽いダストは水面に浮いてきます。
網ですくったり、水を入れ替えしながらある程度、キレイな状態に
なったら、ラジエーターフラッシング剤を投入します。
自重落下するダストは、ドレンから排出します。
しばらくして、水温計で85℃付近で、ポットからお湯が噴出!
濡れた床を雑巾で拭いていた私は、間一髪! ポコポコと沸騰したお湯
の音で、危険を察知。水を足して鎮静化しましたが、システム的に異常。
点検の結果、ファンモーターの故障で、取り替えを決意しました。
お客様に渡す前で、私もお客様にとっても、良い出来事かと思います。