ドアミラーの鏡面が水滴の影響で、見にくいから光触媒コーティングで見やすくなる様に、施工をすると決めたのでドアミラーの事を考えていると思い出した事が。
ドアミラーって、光が当たる部分の塗装がダメージを受けているケースが多く見受けられます。光が当たる面と裏側の面の差が大きい。 日焼けですね!
曇り止めに推奨した光触媒コーティングは、日焼け止め剤ともいえます。
光を酸化チタンが散乱させてくれます。光の嫌な部分である紫外線による様々なダメージ対策に有効です。UV-A UV-B UV-C カットとなります!
これ、殺し文句です。 笑
(AかCのどちらかは、忘れましたが地表面に届かないと言われています)
施工後の心配事の話しになりますが、既存のコーティング膜や、塗膜を
酸化させちゃうのではないのか?と心配する人もいますが、クルマ専用の
商材なので、酸化力はそれほど強くはありません。しかしながら、長きに渡り
効果を発揮しますので、心配になったりします。
対策としまして、専用の下地のコート剤を使用します。その上にクルマ用の
光触媒コーティングする、2液で対策をする仕組みとなります!
ここからは、未解決ゾーンであり、経験値で書きます。
黒系の塗膜には向かない説があります。リスクが高いということです。
施工状況が良くないと、ムラとなり波を打った様に見えることがあるみたい。
おそらく、光の屈折が凄いので施工の影響だと考えています。
これは、技術系統の問題かな?と気にしています。
私はまだ、経験がありません。
それと、メタリックやマイカなども、色味の変化が著しいです。
こちらも、光の屈折率が原因だと考えています。
嫌なイメージを持たれたかも知れませんが、180度の評価も
同じくらい?それ以上かな・・・・耳にしています。
これも、屈折率の影響でオーナーの好みに度ハマりしたものです。
ドアミラーくらいを施行してみて参考にすると良いのかも?