昨晩、光触媒コーティングを施したおかげで気持ちが良い玄関となり
気分の向上に一役かった感じだが、施工中、0.4mmの口径で液剤を
コーティングすると、ミスト過ぎて薄膜過ぎるのでは??と考えた。
艶を出すすもりはないが、コーティング剤もなかなか減らないし
かったるさ さえ、感じるくらい。w
2倍の0.8mm、1mmを持ってても いいのかも 。
始めたときは、0.4mm持ってる??と推奨されてアドバイスのまま
素直に応じたが、推奨が用途により 0.4~1.2mmだという事は
0.8mmか1mmで施工してはどうかな?
形式 | 用途 | 特長 | ノズル口径 Φmm | ||
---|---|---|---|---|---|
高微粒化 | 汎用微粒化 | ||||
LPH-50-S9-04 | 内装用 | - | 〇 | ワンタッチ塗調付き | 0.4 |
LPH-50-S9-06▲ | - | 〇 | 0.6 | ||
LPH-50-S9-10▲ | - | 〇 | 1.0 | ||
LPH-101-124LVG | 外装・工業用 | - | 〇 | - | 1.2 |
LPH-101-S18▲ | 〇 | - | - | 1.0 | |
LPH-101-S19 | 〇 | - | LPH-101-S18の ワンタッチ塗調付き | 1.0 | |
LPH-101-S23 | 外装用 特定液剤メーカー様 向け仕様 | ◎ 超高微粒 | - | ワンタッチ塗調付き | 0.5 |
LPH-101-S27▲ | - | 〇 | 0.8 | ||
LPH-400-S1▲ | - | 〇 | 近距離大パターン | 1.2 | |
LPH-101-S34 | 〇 | - | ワンタッチ塗調付き ジャミナット固定式 | 1.0 |
とりあえず、ホコリの正体は繊維くずの集合体で、それに雑菌やウィルスが付いているイメージ
が理解出来ていたが、身をもって体感した。
自重落下してフロアに落ちるし、風が吹けば、再度壁面にぶつかり、定着しかねない。
玄関はとくに、外から様々なダストが持ち込まれるので特に、注意したい場所。
意識が薄すぎてて反省。
これから、気温が下がるので、繊維屑が多く舞い込む→ 肺に入り込む
→ 繊維クズに付着した雑菌やウィルスが体内に
ここからは、想像になるが、様々な障害が出たり、出なかったりするんだろうけど
なるべく、ダストを体内に取り込みたくはないよね。
環境!が大事。
車内空間も同じ! クルマも車内に抗菌目的で光触媒コートを行っています。