ボディコートをしています。

評価が様々なので考えさせらえることが多いです。笑
客観的にみれば、もう少し触媒効果が高ければ・・・・
とも、思ってはいましたが、充分な効果は発揮している
のが、評価されにくいだけです。
それが、土砂。
黄砂や、土砂類は、浄化できません。
ボディコートにより塗膜表面が水に馴染みやすい性質
となり、土砂や黄砂などが水に流されやすくなるのです。
これを、セルフ クリーニング効果として特徴付けられてます。
雨が降れば
雨水と一緒に自重落下するから、ボディの表面の汚れが
クリーンになるよ!という特性のことです。
雨が降ったら、クルマがキレイになる!という意見や
思ったより、落ちない・・・・・という意見があります。
確かに、黄砂や付着したダストがボディ表面に残る状態は
残念でありません。
セルフクリーニング??=ノーメンテナンスでイケル!!
という思考が働きますので、これがお客様とのギャップに
なるのかもしれません。
良く、ダストが落ちるからといって喜ばれるのはボディ・カラー
がブラックのお客様です。
スクラッチ傷に悩まされているので、水で簡単にダストが落ちる
事が助かるといいます。
しかも、大量の水を使い洗車します。
水なんですよね・・・・・
セルフ・クリーニングで必用な降水量が不十分だったり
汚れた空気から落ちる雨水の質にもよります。
これが、肝心な要素です。
シビアな目で指摘されれば、その通りですが、施工していない車両
との差はあるのではないでしょうか?
黄砂はやっかいです。放置すればするほど凝固し、簡単には
落ちませんので、光触媒ボディコートをお勧めしているのです。